こんにちは、憂という者です。私もフルート吹きで只今３年目の中学三年生
です。

音程をきちんと合わせることはやっぱり難しいですよね。私も最初の頃はと
ても苦労しました。音程を合わせるということは、まず自分自身の音感がよ
くなければいけません。楽器から出てくる音は自分の音感によって作られた
音だからです。なので、ピアノに合わせて声を出して歌うなど、自分の頭の
中にある音の幅を正確なものにしてください。

音の高い低いを聞き分けられるようになるためには、まず耳を慣らすことが
大切です。私の場合は、合奏中に他の楽器がピッチで注意を受けているとき
に、その注意を受けている人の音を聞いて「高いかな」とか「低いかな」と
か自分の耳で聞いて考えてから自分のチューナーで確かめます。チューナー
との結果が合うことが増えてくれば自分の耳がよくなってきたという証拠で
す。こんなことを私はやっています。ためになるかどうか・・・（汗汗

頭部管をいれても高くならないというのは少し不思議です。毎回吹くたびに
アンブッシュアがかわっているなどということはありませんか？ないのであ
れば、頭部管を一度思い切っていつもより多くいれてみてください。きっと
ピッチもかわるはずです。

フルート人間さんは、来年３年生になるんですね。きっと、素晴らしい先輩
になるはずです。私のへなちょこの意見でも参考になれば幸いです。頑張っ
てくださいッ

お返事遅くなってすいません。とても参考になりました。顧問が「音程をあ
わすときは耳を使え」と言っていた意味がわかりました。やっぱり耳を作ら
ないと、音程はむずかしいですよね。これからがんばって耳を作ります。本
当にありがとうございました。