なーみさん
こんばんは、あまり僕もジャズはふかないのですが・・・
クラシックに比べると、きれいな音というよりは音そのものをぶつける感じ
ですよね。ですから、
１　吹き込む息を歌口に集中させず、そのままぶつける
２　吹くときの雑音を気にしない
３　ジャズとボサノバとかは違うので一概には言えないのですが、
　きれいな音よりのりを重視するかな。
４　と、フラッタリング等のテクニックを取り入れてみるとよりそれっぽな
　ってくると思います。
５　と、息を止めるときに舌でぴたっと止めたり、逆に息を強く吹き込ん　
　で吹き切ったりと、クラシックではタブーとされていることもしたりしま
　す。
６　とりあえず吹くときの雰囲気を大事にするということでしょうか。

>>1708　まるまさんお返事ありがとうございます
参考にさせていただきました。
ためしに吹いてみて、なんとなぁくは分かったんですけど・・・。
あのう・・フラッタリングってどうすればいいですか・・・？

>>1710　なーみさん
巻き舌って知ってますか？
ロシア語等、発音として使う言語もあるのですが・・・・
ルルルルと発音するのですが、息と同時に機関銃のように舌を震わせながら
音を出す技法がフラッタリングです。
ジャズをやる場合、この技法は一般的でCDでもよく聴くことができます。
あっ、あのですね、ガムのCMで、ウォーターリングって女の人が発音してい
るんだけれど、そのリの部分が巻き舌でやってます。
音は汚いんですが面白い雰囲気をかもし出します。
ジャズをやるならぜひ挑戦してみてくださいな。
(クラシックではほとんど使いませんが・・・・）
先ずは巻き舌の練習からです。

>>1716　なるほど、、わかりました
ウォーター「ルィ」ングってやつですね
そしてやってみたらできました
でも長く続かないので、巻き舌、練習します。
ありがとうございました。

ポイント少しずらしつつ、口腔内容積を大きめのアパチュアをつくり、「オ」にちかい形で強めに吹く。
ポイントをずらすのと、強めのバランスがピッチに災いしないように注意。
でどうでしょうか。