麻衣さん
こんばんは、これはＦｌやＰｉｃｃの特性でしょうね。Ｅｓはどうしても高
くなります。ですからＢ♭でピッチをあわせるのは正解でしょう。
Ｅｓの音程を下げるのなら
１　貴方が言うように笛を内側に向ける
２　唇の緊張を解きより多くのどを開け息の方向を下へ持っていく
これは、練習してその息の方向等をつかむしかないですよね。
だ・か・ら
音のつながりの練習をしてください。（音の粒を揃えるんです）
例えば、
シードー・シードーレー。レーミー・レーミーファー。ファーソー・ファー
ソーラー。
てな具合に、前の音と同じ粒が出るようによく聴きながら音程を揃えるので
す。ただし、前にも言いましたが「Ｅｓ」と「Ｃｉｓ」は必ず高くなるので
息を下方向へ持っていくことが必要になります。（そうすると途端に音が響
かなくなるので口腔をもっと開けることが必要になってくるのですよ。）
とり合えず、音の粒を揃える練習をしてみてくださいな。（ロングトーンと
は違いますからね）

>>1529　まるまさん

お返事ありがとうございます。
フルートやピッコロの特性だったのですか。ぜんぜん知りませんでした。
たしかにフルートでもピッチが合わない時が多かったです。

早速、音の粒をそろえる練習をやってみたいと思います。
では、本当にありがとうございました。