あやかさん
初めまして斉藤 里佳と言います。
私がヴィブラートのために毎日している練習法を書きます。
〜雑学〜
えっと、flのヴィブラートは「お腹でかける(横隔膜)」や「喉でかけ
る」という人に(だいたい)分かれるらしいです。
はっきり言って、私はどちらでかけてるか分かりません。(爆言)
最初はそれで悩んでいたんですけど、
いろいろ調べたところ、ジェイムス・ゴルウェイさんもそうらしいです。
(まさに雑学)
・・・・・・。
ではなるべく繊細に説明していきます。(話がいきなり飛んだぞ?)
〜用意する物〜
メトロノーム(絶対にいります)
ベルトなど(あったらいいかもしれません。)
椅子(座ってするなら)
〜練習の前に〜
緊張を解きましょう。
リラックスして、ゆったりとした気持ちになってみて下さい。
(周りから見たら変人ですけど目をつむって深呼吸したり、声を上げたりし
ても良いかもしれません。)
〜練習法〜
1メトロノーム。テンポ60にあわせて、
軽い軽呼吸をしてみてください。
息だけでスタッカート(舌は使わない)っていう感覚で。
フッフッ・・・
(メトロノームの拍にちゃんとあっているかちゃんと確認しましょう)
「出来た」と確信したら、↓
2今度はテヌートな感覚で。
フーフーって感じで。
(これもメトロノームの拍にちゃんとあっているかちゃんと確認しましょ
う)
「完璧。」と確信したら、↓
3今度はそれをつなげます。(テヌートのような感じですが、一つ一つを区
切りません。つなげます。)
(しつこいですが、メトロノームの拍にちゃんとあっているかちゃんと確認
しましょう)
「もうプロ並みなんじゃない?」と思うぐらい確信したら、
テンポ60から1〜3テンポを上げてまた1〜3を繰り返していきます。
用は感覚ですよ。私は感覚でやります。(再び爆言)
そして感覚をつかんだら楽器で実際にしてみましょう。
私はそれをしています。(教室で、家で、廊下でetc...)
またまた雑学ですが、フルートのヴィブラートは、早くて、浅いヴィブラー
トが良いとされています。
フルートという楽器は、オーケストラの中では高音域を受け持つ楽器だから
だそうです。
でも、私的にはこの世界にはたくさんの曲があるから、それによってたくさ
んのヴィブラートがあると思います。(いろいろ種類がありますが、面倒な
ので打ちません。ごめんなさい。)
私も頑張ってヴィブ(略)をたくさん習得します
なので、あやかさんも頑張ってくださいねw