かおりさん
そのとおりだと思います。早いパッセージの場合のタンギングなどは、舌のみだと息と舌つきが食い違ってしまい、タンギングと音がちぐはぐになる可能性があります。
と、参考までに。タンギングの方法ですが・・・
一つの音の流れの中に点を打つような感じで行う。（感覚としてスラーと同様）、しかも弱くなくきつくなく。
要するにはっきりと切らないのがＦｌの特徴でしょうか？
ですから、感覚としてトゥではなくルのように。また、高音では舌つきをティ、低音ではロ（ドゥ）のようにするといい感じでタングできると思います。

>>1220　まるまさん
お返事ありがとうございます。
でもなぜか楽器をかまえると腹筋を使ってできなくなってしまいます。
楽器がないとできるのですが・・・。
明日からがんばってみたいと思います。

>>1241　かおりさん
ではですね、一度下記のような練習をしてみてください。
タンギングをせずに、フッという息だけで音を出す。
一番出しやすい音(例えばＢ）からフ、フ、フ、フ、フ、フ、フーと、お腹からの息だけで（タングせず）音を出す。その後半音ずつ下がり最低音まで来たら、またＢから半音ずつ上がり最高音までやる。（このとき音以外の空気が漏れる音をできるだけ出さない。と、唇にできる穴をあまりパクパク開閉しない、肩を上げない、口腔を開けるという点に注意して）
これは腹式呼吸により、音を出す練習と、アンブシャを作る練習です。これができれば、腹筋を使ったタンギングの要領がわかるはずです。（このフという息を出すときに軽くタンギングしてやれば腹筋を使ったタングになるというわけです。）

>>1242　まるまさん
練習方法ありがとうございます。
ウチのパートはみんな舌のみのタンギングだと思われるので、
まるまさんに教えていただいた練習をパート全体でやっていきたいと思います。
本当にありがとうございます。