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バラバラな木管パートと全員を合わせたい

記事 334 by
[相談]
私は中2で吹奏楽部の副部長をやっています。
私はフルートなので、木管の指導を任されています。
が、木管はとても下手なんです。

先生にも「これから定演や大会に出るにあたって
問題は木管だな。2年生なんとかしといてください」って言われて…

金管はとても上手なのに、木管が足を引っ張っています。
1年生はもちろん、2年生まであまり上手くないのです。
バラで吹いたら、1人1人はそこそこきれいな音なのですが
パート全員や、木管全員で合わせてみると、ぜんぜん合いません。

各パートの欠点をあげるとすれば、
サックス
→表情がない。一定すぎる。難しい指使いのところでテンポが狂う。
クラ
→指が回ってない。キンキン耳につく音が鳴る。タンギングにキレがない。
テンポ狂いすぎ。得意な部分では自信満々に吹くから速さが加速し、
難しい指づかいでは速さが遅くなる。それでも早く吹こうとするから
すごく汚い。パート内で合ってない。
フルート
→息が続いてない。タンギングが雑。芯のある音が出ていない。
息のほとんどが外に出ているような・・・

問題はクラリネットだなあと思っています。

で、木管全体の欠点を上げるとすれば
一言で言うと「全員がバラバラ」です。

先生に結構傷つくことを言われたので、なんとか木管を揃えて
先生を驚かせたいです。

どうすれば全員が心を1つに、きれいに合わせることができるんでしょう
か・・・
あまりに上達しないのでノイローゼになりそうです。
指導法を伝授してください。お願いします。
To:鮭

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2004年12月4日(土) 20時34分 1件目のコメント
コメント 336 by 悠
鮭さん

・全員がバラバラを直すために。
スコアを見て、違う楽器が同じメロディをしてる所を、集まってやらせる。
同じく、伴奏も伴奏で合わせる。
これで、メロディがみんなでメロディらしく聞こえて、
伴奏は伴奏でメロディが乗っかれるような伴奏が出来たら、
合奏してみてください。

具体的にどういう練習をすればいいか。
まず、違う楽器とやるときフレーズの最初のブレスを合わせること。
指が回らないところは、一人でも出来ない人がいないテンポで
メトロノームに合わせ、ゆっくりやる。
毎日同じ所を3回やってください。
1回目は必ず出来るテンポで。
2回目はメモリを一つ上げて。
3回目はまた出来るテンポで。
この順番を守ってください。
これをやってると、3日くらいで一目盛り進めると思います。
決して無理して早くしないでください。出来ない人に合わせてください。

相手の息を読むこと。
相手の息の吸い方、吹き方をじっくり観察すること。
そして、自分の息の吸うのをしっかりと相手に伝えること。

↑の方法でも合いそうにない場合。

一緒に基礎練習をしてください。
音を伸ばす練習を後輩と一緒にしてください。
例えばフルートだと、シ→シ♭→ラ。などを
後輩と先輩がペアになってやってください。
私たちの部活のクラリネットは一人で基礎練習をした後に、
1st、2nd、3rdに分かれて基礎練習を合わせてました。

決して無理しないで、着実にやってくださいね。

後、気持ちはわかりますが、悩みすぎてノイローゼになるのは
まずいです。
指導者がしっかりしたら、みんなついてきますよ。

がんばってください
この投稿に返信
2004年12月4日(土) 23時7分違反通報親記事 2件目
コメント 337 by 悸楡
鮭さん

初めまして。私も同じようなことを経験しております。
アンサンブルコンテストの練習で、木管として出ることになり、
毎日、鮭さんのように苦しんでいます。

私の学校でもやはり、クラリネットが問題になっています。
個人差があるため、しっかりなっていない人が隠れてしまいます。
クラリネットはバンドの中心となる楽器だと聞いた事があるので、
まず、ロングトーンを自分が綺麗に出せる限界の音量でします。
このときに、パートで1人フォームを見るといいと思います。
フォームで音は凄く変わるものなので、しっかり見る事が大切です。
ロングトーンは8拍吹いて、2拍休むのがベストだと思います。
2拍の休みにしっかりとブレスをすることも重要です。
指が回らないのは、個人のことなので、
個人の練習で少しずつ指を慣れさせていくのはどうでしょうか?
テンポは致命的なので、しっかりメトロノームを見る事が大切です。
音より、光の方が情報ははやいので、しっかり目線を定めることです。
速さは絶対にメトロノームに逆らわないのが一番です。
パートは、パート内で順番に1人ずつそのパートの音を聞いて、
それぞれ思ったことを言い合って、
どうしたらいいのかをパートで考えることがいいと思います。
(これはサックスも、フルートもやるといいでしょう。)
次に、サックスですが、
表情がないのはまだ自信がないところがあるからでしょうか?
そうならば、まず自信を持って、音をしっかりならすことです。
しっかりと息を入れれば、しっかりとした音が出ます。
どうしても、出ないときは頭でイメージします。
この部分はこんな場面、あの部分はこんな景色。
どんなのでもかまわないのでイメージを頭にいれてから吹きます。
イメージだけでも意外にかわるものですよ。
指はメトロノームを倍のテンポでしたりするなどすれば、大丈夫です。
フルートは、やはりロングトーンです。
息が続かないのは、ブレスをしっかりしないからだと思いますので、
しっかり吸って、しっかりした息を出します。
ブレスさえしっかりできれば、しっかりした息は出ているはずです。
タンギングは、力任せではなく、優しいイメージでするといいでしょう。
「トゥー」ではなく、「ター」や「テー」などで私はしています。
比較的良くなるのですが、個人差はあるようです。
芯のある音は、ロングトーンさえしっかり出来ればできるようになります。
フルートは息の2/3が犠牲になるらしいです。
ですから、その分しっかりと出さなければならないので難しいです。
私もフルートを吹いているので分かります。

全員が、「上手くなりたい」「先生を驚かせたい」
そう思っているのなら、きっとできるはずです。
そのために、基礎の小さいところからコツコツとやっていけば、
きっと先生も驚くような音になると思います。

悩みすぎると、他の皆様が不安になってしまいます。
鮭さんから、自信をもって進んで練習している姿を見せるといいと思います

それでは、負けずに頑張ってください。
この投稿に返信
2004年12月5日(日) 2時18分違反通報親記事 3件目