>>991
クラベスと似ている楽器はありませんか？
例えばマリンバやシロホンです。

マリンバやシロホンは同じように木片を打ちます。これらの楽器は
音板に穴をあけヒモを通してあります。
あの穴は響きに一番影響がない部分にあけられています。
クラベスを保持するときも、音に影響がない部分を２か所探して
ください。

またマリンバやシロホンは共鳴パイプがあります。クラベスも保持
する手のひらにくぼみを作って、そこで音を共鳴させてください。
くぼみの深さ、広さ、形・・・研究が必要です。

最後に保持するクラベス、打つクラベス奏法とも「ガッチリ」
握らないことです。音を止めてしまいます。

クラベスの教則本などありませんし（解説してある本はあります）
自分で研究するしかありません。打つことや持つことばかり考えず、
もっともっと「耳」を使ってください。

全ては音が基準です。その音を得るための保持方法、打ち方なのです。
人それぞれ手の形も違います。楽器も違います。「こんな持ち方を
して、こう打つから、こんな音が出る」ではなく、音が先なのです。

頑張ってください。

>>991
うさぴょんさん＞
まず、クラベスの太さに合わせて、手の形を作ります。
そこに、乗っけるようにしてクラベスを持ちます。
すると、真ん中を叩くと、高くて響く音がします。
ポイントは、手の形を深くして、空間を多く作ることです。

>>1012
その通りです 自分も良くわからなかったので、もつのにてこずりますよね...。頑張ってくださいね

>>991
こんにちは。私は高、中と打楽器を演奏していました。クラベス案外難しいですよね…。どうやったらきれいな音が出るんだろうと悩まされた時期もありました。
クラベスは利き手の方を土台にして叩きます。利き手が難しかった場合、やりやすい方で大丈夫だと思います。握らずに、クラベスをそっとつまむように優しくもちます。指先はぎゅっとクラベスにくっつけてください。そうすると、手のひらの所には空洞ができますね。土台の方はそれで大丈夫。
もう片方の手はドラムのスティックを持つようにします。握っても大丈夫です。ですが、力はぬいてください。そして真ん中の方を力を抜いて叩きます、ティンパニーの叩きかたが近いとおもいます。
…説明下手ですいません。少しでも力になれればと思い、コメントさせていただきました。応援してます。頑張ってください