ゆーすけさん

パーカッションの人数が少ないのは非常につらいことです。
パーカッションは曲をテンポを刻むことを基本に、ダイナミックな曲にした
りと非常に重要なパートです。
優先と言っていいのかは分かりませんが、ティンパニ、バスドラム、スネア
ドラム、シンバルがあるといいでしょう。あとは小物です。
鍵盤も重要ではありますが、木管と似ているのでいるかどうかは先生と相談
してみてください。

>>173
今度バスドラのロールがたくさん出てくる曲をやります、半拍でppからffに
クレッシェンドしなくてはいけなかったりして、難しいです。基礎練で両手
を均等にする練習などは一応しているのですが、どんな風にしたらいいのか
いまいち分かりません。
あと、重厚感のある音を出さなくてはいけないのですが、ポイントなどあれ
ば教えてください

長々とすいません。お願いします

>>647
「半拍」と言ってもテンポや拍子で長さは色々です。
テンポ６０の４／４拍子ならだいぶ時間があります。

ロールは「音が持続してる」状態を言います。その半拍でこの状態が
作れていると仮定して、何発音が入っているでしょうか？マレットが
何回動いているかです。

楽譜は正確に読んでいますか？ｆｆ（クレッシェンドの頂点）は次の音符の
アタマではありませんか？半拍は「＜」に収まっていませんか？
仮にそうだとすると、例えば半拍に４回打つとしたら

１発目をｐｐ
２発目をｍｐ
３発目をｍｆ
４発目をｆ

で１〜４発を４分音符でゆっくり、キッチリとダイナミクスがつけれてるか
確認しながら練習します。だんだんテンポを上げてインテンポの半拍に
していきます。ｆｆは頂点で打ちます。

１発目と２発目の音量差が大きいです。それは通常「＜」は後の方になる
ほど急激にするとよく表現できるからです。

まあ、普通はこんな機械的なアプローチはしませんが・・・

>>173
ゆーすけさん
優先順位は、基礎楽器からです。
バスドラ、シンバル、スネアは基本楽器です。
基礎合奏でリズムを刻まなければいけない時は、
この３つです。
それから、人数がふえたらティンパ二や鍵盤を
増やしていってみてください。
私の学校も人数が少ないときそうやってました。