>>304
初めまして、歌うたいのペンギンです^^

私たちが普段生活している時、
息を吸おうとか、吐こうなんて意識して生活しませんよね？
意識して「吸う」「吐く」作業を行ってしまうと、
ブレスを多く消費した状態で歌唱することになります。
不自然な呼吸は、過度に緊張したり上手に吐ききれません。
結果的に息が保てなくなってしまうんですね。

ブレスを吸う場所は楽譜に書いてありますか？
まずそこまで息を保たせようと、気持ち一つでブレスは保ちます。
なんとなく歌えば、なんとなくブレスは途絶えてしまうから、
歌っている中で、「ここまでは伸ばそう」という意識が大事です。

自分の歌い良い部分だけブレスを強く出したり、
高い音程は格好良いからと言って
無意識のうちに声を張り上げたりすることありませんか？
それもブレスが続かなくなる原因ですね。
確かに演奏には強弱って大事なんです。
けれど、関係ない歌詞の部分でブレスを吸ったらおかしいよね？

息を入れたらお腹はどうなりますか？ふくらみます^^
そのお腹が歌っているときにしぼまないようにする。
これを心がけるだけでも、ブレスは長持ちするんです。

お試しあれ

>>305
　空気を無駄にしていませんか？

発声の基礎や、腹式呼吸は、基本をやっている。だろうと考えて、
それをいつも心がけてください。

　その上で、

　小さい声を響かせる。大きい声は必要ない。　です。

　鼻をつまんで声をだす。
　逆に、
　口をてのひらで押さえて、鼻のほうに息を抜気ながら声をだす。

　こんな練習をしてみると、空気を無駄に使うことはなくなりま
す。