>>132
こんにちは姫螺さん。
ソプラノは外声なので、アルトの時よりも音は取りやすくないですか？

これは私の勝手な判断で申しわけないんですけど、
高い音が出にくいか苦しいかで、気を取られているかも解りません。
そのせいで、ピッチが全体的に下降気味になってしまい、音程がフラット気
味になっているのかなと、前回の書き込みも踏まえて書かせていただきまし
た。

それと、これは自分でもよくある事なんですが・・
リズムが難しい曲は、それに追われる事が多いので音を外しがちになります
よね。そういう場合は曲に慣れるまで練習するしかありません。

素早く音程を取るためには、どうしてもソルフェージュ能力が必要です。
新曲視唱という、楽譜をパッと見て歌う課題があるんですが。そういった練
習をしたり、和声学を通じて音の構成が解る様になると、大分上達するかと
思います。

最後に、どうしてもアルトの方が出しやすい、音程も取りやすいのでしたら
私はアルトに戻ることも良いのではないか？とも思いました。
中音域をしっかりと身につけて、高い音が比較的楽に出るようになってから
でも遅くはないです。
まずは合唱の楽しさ、やりがいを心で感じて良い演奏を目指して下さい。

>>132
私は3年間合唱部に所属していました。
私も合唱部のくせに楽譜が読めず全く音程が取れませんでした、、、。
最初はそこまで取れなくてもよいのでは？やってるうちに早く確実に取れるようになります。ほんとに
もしくは、ピアノができるこにいろいろ教えてもらったり。
曲があらかじめ決まっているならユーチューブで自分ののパートを聞きまくるしかしこの方法だと一時的に曲を暗記するだけなのであまりおすすめはできません。いわゆる最終手段です。
、、、何の役にも立たないでしょうが諦めず頑張ってください

ピアノが弾けるのであればその歌に出てくる音を一音ずつ弾き、その音はあっているかを確かめていくことで、自分はどの音を正確にとるのが苦手なのかわかると思います。苦手な音がわかったら、その音に注意しながら通して歌ってみることで音が取れてくるようになります。
ピアノがあまり弾けないようであれば、ネットでその曲を調べ自分のパートを聞きながら自分の音と確かめていくと、とれるようになります。
とても分かりにくい説明ですいません。

1)家で楽譜のフレーズごとに歌って、録音する。それを何回も聴きなおす。
2）自分の欠点を明確に認識する。できればピアノを単音で弾いてチェック。
3）あとは正しい発声法。高音部（sop、ten)なら、頭の頂上から、低音部（alt、
bas)なら、下から救い上げるように。
4）次に暗譜すること。楽譜を追っているのでは、気が回らない。皆さんと練習の時に、耳をそばだてて「自分の声が一枚の薄い紙」のように溶け込んでいるか？