>>117
ソプラノは主旋律が多いのに対して、
アルトは内声部(ハモる方)なので、音程は低めになってますし、歌いにくく
て音が取りずらく感じるかもしれません。
声を聴かなくては正確なことは言えませんが、低い音を無理に出そうとする
と地声になってしまい、結果的によくありません。
音さんの声が弱くても、きちんと声が通れば、ホールではちゃんと聴こえま
すから、低い音程の時は「一番後ろにいるお客さんにささやき掛ける」様な
感じで歌ってみましょうか
表情を笑顔にするだけも、明るい声になりますよ。

>>120
ありがとうございます
胸声などを使って
客席まで響くようにがんばってみます。
笑顔・・・楽しく歌えば明るくなりますよね・・。

また教えていただきたいことがあるのですが
後輩の子で「ドレミファソラシド歌ってみてー。」
って言った時に最初の「ドー」って歌った音から違うみたいなんですー。
私は全く人のこといえる立場では
ないですけど大切な後輩なのでいちお直してあげたいです。
どうすればよいでしょう？教えてくださいー・・

>>122
音楽は楽しく演奏するのが一番ですから、頑張って下さい。

「ドー」と言うのは、ピアノで弾いても音が取れないと言う事ですか？
恐らく、頭で考えている音が実際の音程より低いのではないでしょうかね。
音程を取る時に大事にして欲しいのは、音を下から取るのはなく、常にどん
な高い音でも「上から取る」というのが基本です。
下から音を取ると、急に高い音や取りにくい音程の時にピッチが低くなって
しまうんですよ。上から下に・・・そっと置いてあげるように音程を取って
みると、みんなのピッチも上がって良い音が聴こえてきます。

本当に音痴な人はほとんど居ません。
大切なのは耳を鍛える事だと思いますよ。参考になれば幸いです。