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178こんにちは花音さん。歌うたいのペンギンです。
足は閉じすぎてもいけませんし、開きすぎても駄目だと思います。
腰から下は支えを作る・保つ為に大きな役割を果たしていますが、それが不
安定にならないように、自分も肩幅程度は広げて歌っています。
歌い手によっては、高い音は特に下半身を意識するために、
足に力を入れて踏ん張って出す発声を教える方もいらっしゃいます。
ただ今回の様な合唱コンクールは、声も勿論ですが全体の見栄えの為に、足
を閉じて歌うように指導する先生がいらっしゃるのかもしれませんね。
個人的には、花音さんの意見に賛成です。
口の開け方はとっても重要です。
下あごに力を入れないと言うのは一番大事ですが、意外と勘違いしているの
は、口の大きさ。
大きく口を開けたからと言って大きな声が出るわけではなく、
発音する度に大きな口を動かすので、無駄にあごに力が入ってしまったり
舌を奥に入れてしまったりしやすいんですよ。
うなじを伸ばし、笑顔で口を少し開いて、
目やおでこで歌うような、自然な感じが出てきたらブラボーです
