けだまさん、雇用情勢厳しい現在、企業側もきつい条件を提示してきましたね。

　「育児休暇はとれない事はないけど、復帰しても仕事があるかどうか分からないから…」

の言葉の最後まで録音テープに記録して、労働基準監督署へ相談に持っていくと、その企業は違法行為の悪質会社として大問題になります。改訂労働基本法・労働者保護法（間違ってたらごめんなさい）にて、男性・女性共に育児休暇は取れるはずです。
　企業側が入社してから社員に上記指導をすると、脅迫になる可能性もあります（法律で認められた休暇を取った場合、解雇の可能性もあると言っている訳ですよね）。

　結論から言って、面接官が法律知らない会社なのですから、入社しなかったのは賢明です。貴女も国際結婚との大きな夢をお持ちであれば、他国の法律・結婚問題も含めて勉強されると良いですね（因みに私は全く知りません）。いかに日本の法律が未整備であるか驚かされると思います。頑張って下さい　

>>552　ふじちゃんさん
相手の会社に辞退の連絡を入れた時に、こう言われました。会社があっての法律なんでしょうか。法律ってよく分かりません。
外国人を雇用している人材派遣では半年経っても有給がでない、と言う話を聞いた事があります。当の派遣会社は「時給に有給分を上乗せしてあります」と訳のわからない事を言ったようですが、法律上有給は半年でもらえるハズです。訴えれば自分がクビになるのは分かっているからうやむやで終わってしまったようですが。

私も法律の勉強をしなければならないのは、つくずく感じます。自分達を守っていかなければならないですから。もちろん、彼の国の事をもっと勉強するつもりです。アニータさんの国のように”妻の財産は夫のもの”と聞いて、後で驚かないように…。
ふじちゃんさん、お返事くださってありがとうございました。