>>730　このあいだ、近所で小説家やってる叔母さんにあって
私の夢を話したんです。
私が小説家になろうと思ったのもこの人が
きっかけだったんですけど。
この人、全然売れてないのにいっつも
売れてないことをネタにして人と笑って、
心の底からいっつもわらってる、私の
憧れの人だったんです。

でも、その人にこの間きっぱり言われました。
「やめときな。無理だと思うよ。」
応援してくれると思ったひとにこうもあっさり
無理って言われるとは思わなかったので。
何でって聞いたら
「このしごときついもん。」
っていわれたんです。頑張るっていったら
「無理だと思うよ。」
っていわれました。
なので、臆病者さんのことばはすごく
参考になりました。
ありがとうございました。

>>720　私も文章を書くことが好きで、それが唯一の長所だったので、
当たり前のように小説家を将来の夢にしていました。
でも小説を書くには色々な言葉を知って、沢山のことを学んで、
ゆっくり時間をかけて自分を広げていく必要があると思いました。
広い世界を、自在に文章におこせるよう自分の中に染み込ませて、
考えて受け止めていかなくてはならないはずです。
そのためには、進学し、働き、社会にでて、様々な人の心や言葉に
触れて、たくさんの経験を大切にしていかなくてはなりません。
そうしながらでも夢を追い続け、小説を書き続けることはできる
と思います。
特別な資格が必要なわけでも、専門学校に通わなくてはならない
わけでもないはずです。
一体どこで「人生間違った」と感じるというのでしょう？

人の言葉にいちいち左右されてちゃ叶う夢も叶いません。
何を言われても、何をしながらでも、
本当になりたいと思うなら諦めずになんらかの行動がとれるはずです。
その努力もしないで弱音を吐かないで下さい。
私も今、実現が厳しい夢に向かって努力しています。
本当になりたいのなら、なにがなんでもどうにかしてやると信じていなさ
い。