かずさんへ
あとから、あーこれかいておけばよかったとおもいついたので
書かせていただきますね。
会社は大きければ大きいほど、社員の教育に力を入れて
いる場合があります。
会社のお金でいろんな研修教育などを受けることが
できるところもあります。また強制的に受けたくもないものを
受けさせられることもあります。
小さい会社については、自腹で教育を受けなければ
ならないところもあると思います。
でも、いくら教育制度が充実していても本人の
やる気がなければ、身につきません。
小さな会社は、実力さえあれば、いや実力がなくても
表部隊にださせてくれる場合があるので
嫌でも実力がついて自分を武装する事ができます。
大きな会社には、たくさん上の人がいるためか、
新入社員の場合は、実力がつくまで
ずっと先輩のサブとして働くようになり、
上の人が上にあがらない限りずっとサブのまま
ということがあって、そういう場合、気分的に
難しいことは聞けば良い、先輩・上司にまかせておけばいい
というような心理が働きなかなか自分の実力が
あがりにくい環境だとは思います。
私の今までの経験からですが、小さな会社にいる人の
方が、個人の実力は高いような気がします。
会社の実力÷社員数=個人の実力
やっぱり新卒?の場合、仕事をする上での個人のスキルは
0からのスタートです。
そういうのもあって、自分に自信がない人がおおいのでは
ないでしょうか?
自信がないから長いものに巻かれろという考えがあって
大きい会社にあまえてしまうという考えもわかります。
ある程度、自分に実力がついて自信がある人は
仕事は会社できまるではなくて、自分の実力で仕事・会社がきまる
という考えがでてきます。
どちらにしても、将来のためには、資格をとったり
仕事をがんばったりして、自分を武装して
自信をつけてくださいね?