もう少し世の中にDVに遭っている人が気楽に逃げられるシステムがあったほうがいいと思う。どれだけ多くの命が助かるかと。
賃貸や、持ち家でも事情(DV)次第で臨機応変に対応してくれ、資金もってどこか他へ移転できるしくみとか。プライバシーはやはり隠したままで(加害者が変だから真っ正面から向かおうとすると、襲われる可能性大だから。)
なかなか引っ越せない(逃げられない)とやきもきしている間に相手に
暴行されてしまうこともある。
相手から引き離す期間も完全に離れないとダメな場合も結構ある。
子供の頃から、親でも教育でも、人を信じなさい、信じない子はだめだとか
自分自身を犠牲にし、相手の立場になりなさいとか、捨て身になりなさいと
言われて育った。だけど世の中でさんざん苦労したから思う。こちらが
いくら相手につくそうが、捨て身になろうが、かえって人を利用したり、低姿勢なのをいいことに暴力ふるう人もいる。 真っ正面から人を信じたりするのではなく多角的に人を見てこちらの対処を考えたほうがいいと思った。
さっきは違う事いってたのに、数分後に真逆のこと言って相手を怒らせ、
抗議すると暴行する人もいる。別な意味での人を見る目は自分なりに必要だと思う。なかなかいざとなると個人的に行った相談機関とかすぐには当てにならない事も多い。かといって加害者に辞めてくださいといったところで
そう簡単に引き下がらない(暴力行為をやめず、注意されたことをかえって根に持つ加害者もいる。そして加害者の都合のいいように周囲の人間に
ふきこんで仲間をふやしてしまう人もいる。)だから加害者からは早期に
逃げられるシステムが必要だと思う。根本から関係を断ち切らないとダメな
加害者も結構いる。断ち切って、被害者は全く別の人生歩んだ方がいいことも結構ある。 加害者がたとえ精神的に病でも、被害者には大抵、そこまで
面倒見られるほどの医学的知識とか実行力とか(医者ではないから)
兼ね備えていないのが普通だから。また加害行為を防御できるだけの格闘技
技(これでどこまで防げるかわからないけど)もないのが普通。
だからDVから早急に逃げられるシステムが必要。計算された加害行為には
逆に計算した逃げるしくみが必要。