とまとさんへ
とまとさんは・・・きっと、忘れることはできない出来事でしょう。
男性に対して、トラウマ的になってしまった点もあると思いますし、
その子の命を考えると落ち込む気持ちも、人の気持ちとして・・・わかります。
ごめんなさい。・・・ですが、とまとさん始め、人は日々生きています。刻々と時が経っています。
まだ2年前のことなので、引きずる気持ちはわかりますが・・・。
そろそろ、自分を許してあげたら？
どうしてもこの子を産みたい・・・と思わなかったその時の、とまとさんの気持ちは、きっと、なにか意味があったのでしょう。
その彼や、生まれてこなかった子供とは、きっと縁がなかったのでしょう・・・。
冷酷に聞こえるかもしれませんが、とまとさんが、この考えをしている限り・・・ものすごく辛いと思いますので・・・。
その堕ろす決断をした自分を思い起こして・・・。
世の中は、きれい事だけではすすまないものです。
割り切る努力と、二度と同じ事をしないという意思を持って
是非、決め付けないで、もう一度。頑張ってみてほしいです。
いかがですか？
いなっち

>>336　いなっちさんへ
いなっちさん、温かい励ましのことば、本当にありがとうございます。
長すぎる文を書いてしまって、読んでくれる人もいないかもしれないし、読んでもらえても非難されるだけだろうと思っていました。お返事を貰えて本当に嬉しいです。

私がしてしまったことは一生消えず、人生を早く終えて生まれ変わってやり直したいです。あのことがあってから、もういつ死んでもいいと思うようになってしまったんです。
でも心のどこかでは、幸せになりたい、いつか結婚して子供を産んで愛情いっぱいに育てたいという気持ちもあって
二度と同じ過ちを繰り返さないと思うと男の人とつきあうことを避けてしまうのとでぐちゃぐちゃになって前に進めなくて・・・

自分の子供を虐待する親と、生まれる前に殺してしまった私と、どっちのほうが残酷だろうと思ったり・・・
それはやっぱり私のほうでしょうか

でも、いなっちさんのように考えてくれる人がいると思うと救われました。
すぐにはできなくても、もう一度頑張ってみようという希望が持てました。いつか、本当に愛し合える人を見つけて、幸せをつかめたらいいなあと思います。読んでいただいてありがとうございました。

とまとさんへ

私が感じた事を、素直に言わせていただきますね。

とまとさんはこれから自分で、今回「これが駄目だったんだな」と思う点をきちんと整理してそれを教訓に幸せになれる方法を探していけばいいのではないでしょうか。
彼の本質を知らないまま、結婚の話まで一気に進めてしまった事。
その事で、授かった赤ちゃんを産んであげる事が出来なかった事。
曖昧な態度で、とまとさんの協力をしてくれなかったばかりでなく、とまとさんの意見にさえ耳を傾けずに後々まで嫌がらせするような彼の本質を見抜けなかった、…多分『恋は盲目』の状態で見えていなかった・見ようとしなかったとまとさんのうかつな行動や気持ち。

それを後悔するのではなくて、しっかり見据えてこれからの参考にするべきではないですか？
とまとさんが自分を責め続けていても、なにも変わらないと思います。
変えるのは自分自身の力です。
とまとさんに恋愛や結婚をする資格が無いのではありません
とまとさんがその資格を取ろうとしないだけです。
とまとさんにはちゃんとその権利があるんですから、大丈夫ですよ♪

これは私の個人的な意見なのですが。
結婚を考えるようなお付き合いをするなら
相手の良い部分を見つけて認めることは容易ですが、逆に相手の嫌な部分を目を背けずに・うやむやにせずにしっかり見つける事です。
その部分に、とまとさんが『容認出来るか』『耐えていけるか』『相手に直してもらうか』をきちんと考えて、その上で納得出来るならよい方向で話を進めていくのがいいんじゃないかなぁと思います。
相手の嫌な部分をどうやって自分の中で昇華させていくかが、ずっと一緒にいる上でとても大切だと思うし、秘訣だと思うので。
　　
　　
いなくなってしまった赤ちゃんに対しては、絶対忘れないであげてくださいね…
出来ちゃった結婚・別れても産んで育てている、そういう人達は少なからず相手を好きだからちゃんと産んであげる事が出来たのではないでしょうか。
好きじゃない人の子供を産みたいと決心できる女性ってあんまりいないと思うのですが…。そう考えると、とまとさんはすでに彼の事をすっかり好きではなくなっていた。もしかしたらですけど…もしそのまま産んで育てたとしても、なにかの拍子に子供にその彼の面影をみつけて憎んでしまう可能性もあったのではないでしょうか。
それにもし別れないで産んだとしたなら、そんな事をする彼が父親になってまともになってくれると思いますか？　私は思えません。

どうすれば一番良かったかなんて、私に口出しする権利はありませんが
…それでも、とまとさんが産んであげられなかった事を悔やんで自分を追い込んでいらっしゃる姿は、誰も望んでいないと思います。

次はちゃんと産んであげられる状況をとまとさんが築いていって、それから赤ちゃんを授かって産んであげてください。
その時の赤ちゃんの分も、大事にしてあげてください。
もちろん、とまとさん自身も大事にしてあげてください。
それが「命を大事にする」という事ですよ。
自分自身をないがしろにするのは、それこそ命を大事にしていません。

反省はしても、そんなに自分を責め立てなくて大丈夫ですよ。
幸せになってください…
そう願っております。

>>337　とまとさんへ
そうですよ。人は、迷ったり・・失敗したり・・悩んだりするから・・・成長するんだと私は思うのです。
きっと、これからもこのことで落ち込むことがあると思います。
自暴自棄になってしまったり、責めたり・・・。
そんなときは、とことん悩んで・・そして、また這い上がってきてください＾＾
そして・・・世の中、いい男性は多いですよ
素敵な出会いがありますように・・・お祈りしています
いなっち

とまとさんへ
とてもひどいのは相手の男性です。そしてその男性よりひどい男性もたくさんいます。現実は厳しいですよね。とまとさんに気をつけてほしいのは、男性の表面的なかっこよさにだまされないでほしいと思うことです。そして表面的なよさだけでなくて、周りに対して本当に気をつかっているかどうかを見ぬいてください。差別を嫌っている人に素敵な人は多いように思います。社会が堕落していて、いろいろなところで汚いことをしてなにが悪いという人が多い社会状況の中で、人を人として扱うことができる人は素敵な人が多いです。とまとさんがそういう素敵な人を見抜ける素敵なセンスを持った人になってほしいです。
　自分の子供をなぐったりけったり、しまいには殺してしまっても平気になっている親が激増しています。そんな人よりとまとさんは全然まともだと思います。だから、結婚できないと思うのは間違いです。

>>338　美月あおいさん

お返事本当にありがとうございます。
どうしてこんなに私の気持ちをわかってくれるんだろうと驚き感激しました。
私はその子まで憎んでしまいそうで怖かったし、子供が彼に暴力をふるわれてそういう大人になるのがとても怖かったんです。
そして彼の本質を見抜けないままどんどんすすんで、気が付き始めていたかもしれないのに目を背けていました。
美月あおいさんのいうとおり、本当のことを見ようとしていなかったんですね。

もういつ死んでもいいと思ってしまっても、命を大事にしていくためには、自分も死んではいけないと思っています。でもそれだけじゃなくて、大事にしなければいけないんですよね。自分で死ななければいいということではないんですよね。
まだ私はわかっていませんでした。

それから私は、あのことがあってから人の嫌なところを見つけては、その人をそれ以上深くわかろうとしないようになっていました。でも嫌なところを見つけただけでは駄目なんですよね。誰にだって嫌なところはあるのに、一つ見つけて避けていては、誰ともつきあっていけないですよね。ちゃんと向き合わなければいけないんですよね。

どうやっても悔やまずにはいられないけれど、後悔するだけではなくてきちんと教訓にしていきたいと思います。
そして幸せになっても、決して赤ちゃんのことは忘れません。
改めて反省と決意を持たせてくれた温かいご意見に、心から感謝しています。

>>339　いなっちさんへ
応援してくださって、本当にありがとうございます。
いなっちさんのいうとおり、成長していかなければいけないですよね。
失敗して落ち込んで、そのまま立ち止まってしまっていては何も変わらないですよね。

強くなりたいと思います。
何度このことで落ち込んでも這い上がれるように・・・
このことで悩むことから逃げないようにしたいと思います。
本当にありがとうございました。

>>341　まーくさん
お返事本当にありがとうございます。
私は男性を見る目がありませんでした。
彼のことも、表面的なやさしさや強さを男らしいと勘違いしてしまったのです。本当に馬鹿だったと思います。
まーくさんの言われる、差別を嫌う人は、きっと見た目なんかにだまされないで人に接することができる人なんですね。そんな素敵な人を見抜ける目を持ちたいと思います。
以前はすぐに人を好きになっていましたが、今はなかなか人を好きになれなくなってしまいました。
でも、あせらずに本当に素敵な人を見つけたいと思います。
そして、その素敵な人に愛される人間になれるよう、頑張っていきたいと思います。

今まで誰にも打ち明けられず、一人で悩んでいました。
そのせいで、今回のことをきちんと考えることもできていなかったように思います。ここに書き込みをしたことで、自分の気持ちを外に出せただけでなく、こんなに親身に応えてくださり本当に励まされました。
本当にありがとうございました。

>>344　とまとさん
はじめまして。
私も、同じような経験があるんです。
２０歳のときに妊娠し、おろしました。その相手と結婚したんですが、
殺してしまった子供への罪悪感からHが出来なくなってしまい、一緒にいるのが辛く離婚しました。
とまとさんと同じように、「別れたくない」と暴力をうけました。
私は今２７歳です。
正直、今でも「生んでれば小学校だな」とか辛い思いをしています。
私もしばらく精神的にまいってしまい、その時に産婦人科の先生に
「お母さんがそんなんじゃ、お子さんは安心して天国に行けないよ」
と怒られました。
今は償いの気持ちを忘れずに、いつか子供が出来たらその子の分まで可愛がり、幸せにしてあげようと思ってます。
文章が下手で、上手く伝えられませんが、過去は変えられないので、
過去を教訓に今から未来へどう生かすかが大事だと思います。
今は、全てを知ったうえで付き合っている彼がいます。
私も幸せになるので、とまとさんも幸せになって下さい

>>372　にゃあにゃさん
お返事ありがとうございます。
にゃあにゃさんも辛い経験をされたんですね。
でも、辛がっているだけでなく、きちんと前を向いている感じがとても伝わり、強いなぁと思いました。
私はまだ臆病なままでいますが、同じような経験をされた方が幸せになろうとしていると思うと、私も頑張らなければいけないなと思います。
でも、今の彼に全てを話すのは本当に勇気が必要だったでしょうね。
私は、誰かと付き合うことになったとしても、そのことを話せるかとても不安です。
話したら相手はどう思うだろうと考えてしまって、誰とも親しくなれないのです。
それにこんな私を本当に好きになってくれる人がいるだろうかとも思います。
でもいつまでもこんな気持ちのままではいけないと思うので、にゃあにゃさんのように前向きに頑張ろうと思います。
にゃあにゃさん、どうか幸せになってください。