>>521　バディーさん

ぽんたろうです。私の意見を読んで気分を害されたのであれば
申し訳ありません。忍さんもおっしゃっているように、私はバディーさん
を一方的に批判するつもりはありませんでした。ただ、彼のご両親も
同意見であるならば、なおのこと私はバディーさんには彼の味方になって
欲しいと思います。

バディーさんは私のことを少し勘違いされているようです。正直な
ところ、私の出発点もおそらく彼と似たようなものだったと記憶して
います。アメリカに渡るための必要条件(資格等)や就職活動、資金、
実際の仕事内容、すべてがあやふやなまま、私は会社を辞めてしまい
ました。おかげで、両親には説教され、当時付き合っていた彼女には
ふられてしまいました。彼女にもバディーさんと同じように、私と結婚
して家庭を築くというビジョンがあったようで、幾度も話合いましたが
いつも議論は平行線でした。自分で自分が甘いとは何度も思いました。
今でもよく思います。時間をかけて準備をして、ようやくここに
たどり着いたのは、会社を辞めてから実に6年後のことです。その間、
何度アルバイト先を変え、お金が無くなると両親に頭を下げたことか。
途中でどうして自分がこんなことをしてるのか、よくわからなくなった
ことも一度や二度ではありません。ただ、そうやってもがいている
うちに、次第に何をすれば良いのかクリアになってくることもあると
思います。目標をかなえるための最短距離を突き進める人は、そうは
多くないのではないでしょうか。少なくとも私には無理でした。彼が、
自分の目標に向かって歩んでいけるかどうかは私にもわかりません。
しかし、何と言うか、それでも彼には挫折する権利があると思います
(もちろんこれは彼寄りの意見ですが)。でなければ、一生涯彼はあのとき
目標を追い続けていたらどうなっただろう、という疑問を持ち続けること
になるでしょう。それほど大切でないものなら、すぐに飽きてバディー
さんやご両親の言うことに自然に従うと思います。時として人間は、
人にだめだと言われることに執着してしまうこともあると思います。

いずれにせよ、彼をせかすことなく付き合うことはできませんか。
これはバディーさんの希望を押し殺すことになり、精神的につらい上に、
そうしたからといって彼があなたとずっと一緒に生きてゆくと考えて
くれる保証もないのであまりすすめられた方法ではありませんが。
しかし、私は、それが彼との関係を続けるためのもっとも良いやり方
だと思います。

追伸
気に入らないことがあれば、無視してください。所詮これは、赤の他人
の言うことです。

>>521　バディーさん

例え彼に為になることであれ、貴女に意見される事を嫌がっている人に自分
の考えを押し付けても相手も心を開かないのでしょう。
それが故に結婚も否定され、でも相手の将来が心配だからと意見する。
堂々巡りのようですね。
でも、私は彼側の視点を語っただけでしたが、不公平感を感じられたのな
ら、貴女は彼にこれからも地に足を付けせる説得をし続けるのでしょう。
それが、彼の為になると貴女が信じているのだから。
たとえ理にかなった意見でも言われたくないと思う人もあり、その人にして
みれば、「ありがた迷惑」に感じるのです。

私の意見がお気に召さないようなので、これ以上のレスは控えさせていただ
きます。
結局彼を上手く説得する方法をさがしているだけのようですから。
レスしたことろで意味がないようです。
彼が自分の未熟さに気付けばいいですが。

>>526　今現在、彼との間で話し合っているのは、二人の将来の話であって、彼の夢
をどうするかではありません。

その話は、彼がお金をちゃんと貯めて少しずつ夢を追いかけると、ちゃんと
納得してくれています。

「トピをご覧になっての意見」を頂いて、それに返事をしていたので、彼を
説得してたときのことが思い出され、そういう気持ちでレスしていたため、
現在も説得中であるかのように思わせてしまったようです。
その点、紛らわしくなってしまったこと・数々の誤解を招いてしまったこと
をお詫びいたします。申し訳ありませんでした。

でも、彼が言っていた・思っていたこと以上の、私への皆さんの批判には深
く傷つきました。実際の話以上に強烈で。

実際、彼は「心配してくれてありがとう。俺が甘いってことはよくわかっ
た。」と言ってくれましたし、貯金をする努力もすると言ってます。
ただ、それでもフリーターという現状は変わらないので困ってますが、でも
もうそれについては言ってません。あれもこれもいっぺんに言っても無理だ
と思いますから。ゆっくりと見守る姿勢でいます。二人の間では、とりあえ
ずは共働きという手もあるな、という話で落ち着いてます。

だから、私たちが今、考えているのは、結婚を考えたときに問題となるお互
いの価値観の差をどうしていくかということです。越えられるものかどうか
ということです。そこを悩んでるんです。

これはあくまでも、全般的な価値観の差であって、職業の話ではありませ
ん。
そもそもこのトピの主題はそういうことです。彼の夢をどう諦めさせるかと
いう話ではありません。
価値観の差をどう越えていくかを、私達は悩んでいるのです。結婚してやっ
ていけるかどうかを。

それについてのご意見をお待ちしております。よろしくお願い致します。
それと、重ね重ね誤解を招く結果になったこと、お詫びいたします。

>>527　バディーさん

少し混乱しているので質問よろしいですか？
バディーさんは、彼に振られそうになっていたのではないのですか？
彼はあなたとの結婚を視野に入れ、交際を続行する形で収まったのですか？
その辺(途中経過など)を詳しく話して頂けませんと、みなさん(私含めて)が
誤解されるのも当然のことですので、以後はよろしくお願いしますね。

それに重ねて言わせて頂きますと、誰もバディーさんを批判しているわけで
はありません。
あくまで客観的に意見しているだけなので、それに対し『批判』と受け取る
のであればそもそも第三者に意見を求めること自体、間違っていると思うの
ですが。
広く意見を募るのであれば、一つ一つの意見に耳を傾ける『柔軟さ』も必要
ですよ。

主題である『価値観』の問題ですが、上記で私以外の方がコメントされてい
るように、他人なのですから違っていて当然です。
超える・超えられないかは、お二人の絆の深さ、相手を思いやる気持ちがど
れだけあるかによります。
ですから、私からすれば何故そこまで悩まれるのかが分かりません。
お互いに相手の立場等を思いやれる心の広ささえ持ち合わせていれば、どん
な状況であれ超えられるのではないですか？

それに、彼があなたとの結婚を考えている状態にあるのなら、そこまで深刻
になることではないと思うのですが。
なるようにしかならない、と言うか、やる前からあれやこれやと考えても仕
方ないですよ。

価値観が違うことを理解した上で、あなたはその彼を選んだのですからあと
は上手く折り合いをつけてやっていくしかありません。
それが大人の恋愛ではないでしょうか？

案ずるより産むが易し、ですよ。

※恐らくこの意見も『批判』と受け取るのでしょうから、以後はコメントを
控えさせて頂きます。
失礼致しました。

バディーさん

あまりにもメチャクチャな話で白けました。
結婚はしたくないと言われての話のはずでしたよね？
それに、前向きな話題なら、この別れ・失恋・振り振られの項目にスレを立
ててなかったんでしょ。
話が支離滅裂で、今までまともにレスしてきたのが、馬鹿らしくなってしま
いました。
自分の聞きたくない意見ばかりだからといって、話を摩り替えるのは、レス
を立てた人を馬鹿にしています。そんなことならレスなんて立てないでもら
いたい君がやってる事は、失礼だよ

>>529　話がややこしくなってしまい、申し訳ありませんでした。

ただ、話題をすりかえている訳ではありません。
第一、それでは相談している意味がなくなってしまいますよね？

ただ、状況が変わってきている（完全に前向きというわけではありません
が）ということなんです。
その説明が遅れてしまったことで、皆さんに誤解を与えてしまったこと、お
詫びいたします。
ちょうど、皆さんからレスをいただき始めた頃、彼との話が前向きになり始
めたもので、説明している間がありませんでした。

トピを立てたときは、もちろん彼にふられそうな状況でした。そして彼の本
心がわからないまま、かなりの時間が流れました。その間、私はずっと不安
で、ふられるかもとビクビクしていました。

でも、トピに書いたように、彼はもう一度考えてみると言い、その間、ずっ
と考えていました。
そしてその結果が、もう一度、結婚できるかどうか二人で考えていこう。結
婚するにあたって問題となる点はできるだけ解決して、純粋に彼と私という
人間が結婚してうまくやっていけるのか考えてみよう。
ということになったのです。

その時期がちょうど皆さんのレスをいただき始めた頃と同時期だったので
す。
ともかく、誤解を与えてしまったこと、申し訳ございませんでした。

>>530　バディーさん

ぽんたろうです。謝ることはありませんよ。彼と
うまく行くことを願っています。最後に、アドバイスというか、
私が心がけていることをひとつ書いておきます。それは、彼と
話すときに最初のバディーさんの返事が、彼の言ったことに対して
YES、NO、無関心のいずれだったかをカウントしてみることです。
これは、これから人生をどう生きてゆくかなどの重大な話に限らず
です。離婚問題の深刻なアメリカでは、どのようなカップルが
長続きするかを1970年代から研究しているそうです。そこから
得られたひとつの知見はごく簡単なもので、長続きするカップルは
互いに相手の提出した話題にポジティブな反応(つまりYES)が多い
というものだったそうです。また、重大な話題(政治、宗教、職業など)
について主張の食い違うカップルでも、日常会話でポジティブであれば、
結婚が長続きするという傾向があるようです。私はバディーさんを批判
してるわけではありませんよ。これはあくまで統計上の結論です。

実は、かく言う私もこのことを友人から聞いて、妻への何気ない返答
をカウントしたのですが、意外にNoが多く、自分でも驚きました。一度
深くなった人間関係は、簡単には壊れません(浮気や暴力やうそは問題外)。
しかし点滴が岩を穿つようにそれは徐々に壊れることもあると思います。
私の場合は時々、思い出せる範囲でそれを数えてみて、次はYESと言って
みようということが増えました。これによって、夫婦仲がよくなったか
どうかわかりませんが、不必要な口げんかは少なくなった気がします。
よかったら試してみてください。

ちなみに、最悪なのはお互いの無関心だそうです。それなら一緒にいる
必要はないですからね。