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北朝鮮がウラン型核爆弾をも開発

記事 151 by
プルトニウム型核兵器はすでに保有している北朝鮮が、今度はウラン型核兵
器を開発していることを毎日新聞がスクープした。

北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記(昨年12月死去)が生前、プ
ルトニウム型核爆弾と並行して、ウラン濃縮による核兵器も開発するよう指
示していたことが、毎日新聞が入手した朝鮮労働党の内部文書で分かった。
北朝鮮は一貫して、ウラン濃縮活動を「原発燃料生産という平和利用目的」
と主張する一方、国際社会は「核兵器製造の疑いがある」と非難し停止を求
めてきた。内部文書には、ウラン濃縮が軍事目的である点が明記されてお
り、これまでの北朝鮮側の主張が完全に覆されることになった。
 内部文書は、朝鮮労働党が金総書記死後の今年2月に作成した全19ペー
ジ。国際情勢などが詳細に解説されており、党の中堅幹部教育用とみられ
る。

 文書は、北朝鮮が10年11月に米国の核専門家に対して寧辺(ニョンビ
ョン)のウラン濃縮施設を公開したことに言及し、「米国をはじめとする敵
対勢力は、我々が核兵器生産用ウランを生産するためだと難癖をつけてい
た」と批判した。

 これに続けて「事実を言えば」と前置きしながら、金総書記が「我々がウ
ラン濃縮技術を民需工業用に利用しようとして(その)時期を待っているわ
けではない」と話したと紹介。そのうえで文書は「プルトニウム、高濃縮ウ
ランを軍事的側面で原子爆弾にすることは当然の道理だ」と強調しながら
「重さがいくらにもならない遠心分離機によってウランを濃縮し、大量の核
兵器を生産するための具体的な課題を(金総書記が)下さった」と記してい
る。

 北朝鮮のウラン濃縮計画は90年代半ばにパキスタンの「核開発の父」と
呼ばれるカーン博士のネットワークを通じて遠心分離機を入手したところか
ら始まったとされる。98年4月には試作した濃縮ウランの原料、六フッ化
ウラン(UF6)をパキスタンに送り、分析を依頼している。09年6月に
初めて北朝鮮は公式に「ウラン濃縮に着手」と公表。その年の9月に「濃縮
実験に成功した」と表明した。ただし一貫して軽水炉原発の燃料生産のため
の平和利用目的だというのが説明だった。

最近、毎日新聞によるスクープが連続している。

読売や朝日新聞はジャーナリスト魂を忘れ去っているように感じられてなら
ない。

それに引き替え、毎日新聞はがんばっている。

まだまだ記者魂が残っている唯一の新聞社かも知れない。

このスクープだが、最近発売された本に詳しく内容が載っている。

それは「2015年 世界最終核戦争へ」という本だが、2012年6月2
0日に発売されたものだ。

著者は1998年発売の「予知夢という能力」という本で、1999年ノス
トラダムス予言も、2000年コンピューター問題もまったく発生しないと
予言した日本予知夢研究会の泉山秋氏である。

この「予知夢という能力」という本は今でも有名な予言書である。

その泉氏が13年もの沈黙を破って2012年6月発表した本だが、驚くべ
き事に北朝鮮のプルトニウム型核爆弾以外にもウラン型核爆弾、つまり広島
に落とされた原爆タイプを開発していることを詳しく書いてあった。

プルトニウム型原爆は中距離弾道ミサイルに搭載され、多数のノドンミサイ
ルが日本や東京に向け照準されているという。

その核ミサイルが2015年6月、8基を東京に向け発射、それにより泉氏
自身は横浜で爆死するという内容だが、興味のある方は読んでみられること
をお薦めする。
この本はどうやら緊急出版らしく誤字も散見されたが、それが一層、内容の
緊急度を感じさせている。
To:最終戦争野郎

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2012年7月2日(月) 10時44分 1件目のコメント
コメント 152 by 風雪
>>151
最終戦争野郎さん
政府の危機管理のあまさとを見比べ、真意の検証をすべくもないなか、本来
備えとはあらゆる危機にたいして、わが身に置き換えた視点がもっとも大事
なことで、勇気ある記事であると高い評価をする。
この投稿に返信
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