おやじさんへ
>チャットしててIPぬかれるとよくきくんですが、
チャット上でこういう発言は殆どがはったりです。
無視していいでしょう。
ユーザのIPアドレスは割り当てたプロバイダの管理者か、
チャットを運営している管理者しかわかりません。
例えIPアドレスを知られたとしても判る個人情報は、
住んでる地域(市町村レベル)までです。
が、相手の発言に乗って教えられたURLをクリックしたり、
ファイル(プログラム)をダウンロード(実行)た場合は、
IPアドレスが漏えいした可能性がありますので即座に
インターネットの接続を切りましょう。
ダウンロードしたファイルは削除しましょう。
場合によっては、リカバリ(工場出荷状態に戻す)した方が
すっきりします(データは全て消えてしまいますが)。
通常ダイアルアップ接続の場合は、再接続するとIPアドレス
が変わりますので、それで対処できる場合もあります。
管理者の中にも悪い人はいます。
管理がずさんな人もいます。
でもそれは実社会と一緒なので、驚く必要はありません。
そういうサイトを見分ける能力が求められます。
そして、そういうところを利用しないことです。
>グローバルIPがわかればその人のPCのなかをのぞいたり
>できるんでしょうか?
電話番号がわかったからと言って、相手の住んでいる家が
わかり泥棒に入ることができるか? ということです。
最近ではCATVやADSLの利用に注意しましょう。
イメージ的には会社のLANと一緒です。
「ファイル共有」の設定を有効にしていれば、第三者に
PCをクラックされてしまいます。
会社でファイルサーバなどにアクセスしたことのある人
ならば、誰でも第三者になる可能性はあります。
「Windows」を前提しますが、自己防衛としては細めに
「Windows Update」を行い□ブラウザは
「InternetExplorer 5.5 SP 2」以上に修復プログラムを実行
して使用します。
一度でも、マイクロソフトのホームページを御覧になるといい
でしょう。
そして不要なサービス(自分が使わない機能)は停止します。
不要なアプリケーションもアンインストールすることです。
当然、パーソナルファイアーウォール付きワクチンソフトは
最新かつ最適な状態で使用します。
ログの見方は、その取り扱い説明書をご覧ください■
またログにあったからと言って、必ずしも悪意とは限りません。
すべてが攻撃とも限りませんし、IPアドレス(個人情報)は
公開してはいけません。
状況で判断してください■
でもこれらの対処をしておけば、第三者はあなたのパソコンに
入り込めないでしょう。
>その時の法的制裁としてログを取っておくのは常套手段ですが、
実際の行動はどのようにされるか不明ですが。
第三者を特定するのは警察の仕事です。
自分で調査(特定)するものではないですし、調べられません。
IPアドレスはあくまでもプロバイダなどが割り当てるもので、
警施S柄楮此砲任覆じ造蝓タ荵絢圓慮朕余霾鵑篭気┐討C譴泙擦鵝{r実際に被害があったら(メールの盗聴など)最寄りの警察
(ハイテク警施S砲冒蠱未靴討C世気あ{rそれでも気になるなら、相手のプロバイダ(個人で調べられるのは
そこまで)に相談(最初は不正を前提としないこと)するといい
でしょう。
万一第三者に自分のPCをクラッキングされたら、インターネット
の利用方法やPCのセキュリティ設定に問題(甘さ)があるという
ことです。
自分の身は自分で守るというのが基本です。
これ以上の行動(法的手段など)は、特殊な状態および状況になり
ます。
ご参考。