>>
712 お疲れ様です。昨今テレビで気の良くつく男性や料理のうまい男性が紹介されますが、あれはまれで、所詮男は鈍い生き物だと思って下さい。
お互いそれぞれの立ち位置で考え、行動し続けると永遠に溝は埋まりません。ご主人は、思いやりがないのではなく、気がつかないだけなのです。もしかして、結婚前は、母親がよく世話してくれた環境だったら、尚更ですね。
モモさんが誰が見ても分かる事と思っておられる事に、ご主人は案外気がついておられないのです。信じられないとは思いますが、残念ながらその方面の気を持ち合わせていないのです。
ここは一番面倒で腹立たしいかもしれませんが、「ゴメン、しんどくて動けないので、アレ買って来て欲しい」「有難う、助かった、又頼むね」と言葉を添えて見てください。それでも動かないならもう諦めてください。なんで自分だけが下手に出ないといけないと思われるかもしれませんが、所詮男と言う生き物はアホだと思って下さい。
要はおだてて、手のひらで転がせば、此れ程扱いやすい生き物はないはずです。現状でストレスを貯めるより、謙譲の勇気ある第一歩を踏み出して下さい。とちらかがその一歩を踏み出さなければならないのですが、ご主人には無理な様ですから。その言葉に感じてご主人からも思い掛けないやさしい返事や行動がきっと返ってくるはずです。
夫婦間のトラブルは、個人の性格差と考えがちですが、案外大脳生理学的な男女の性差による原因が大半です。原始時代狩りに出る男と洞穴で集まって帰りを待つ女。その一日の生活様式の違いから来る大脳の発達内容の相違。例えば女性の方向音痴はこうした原因に基づくと言われていますね。
おもいやりのなさとか、わがままと言った寂しい言葉ではなく、歩み寄りの第1歩を是非踏み出して下さい。