かずのこさん
難しいですね。
三つ子の魂１００までと言うくらいですから、人間、嫌な思いや辛い重いというのはなかなか忘れません。

別に意地悪と考えるほどではないと思います。
天につばを吐けば自分に帰るというように人様に嫌な思いや意地悪をするといつか自分や自分の大事な物に災いが起こるんでしょう。
それも仕方ありません。

でも、聖書では隣人を愛しましょう。
人に優しくしましょう。という教えがあります。

痴呆になってわけがわからなくなってしまった姑さんは大事にしてあげましょう。
明日はわが身です。

>>908　たねさん

ご意見ありがとうございます。
自分では、こんなことではいけないと思うのですが、自分の心にゆとりのあるときとそうでないときの姑に対する対応の仕方が変わってしまいます。痴呆の人に接するときは、何度同じ事を言われても、初めて聞くようにしないといけないといいますが、毎回毎回まるでテープレコーダーをまきもどすかのように、全く同じフレーズで同じ話を一日に何十回とするのです。いくら子供に返ってるといっても、子供と違うのは、日に日に出来ることが少なくなっていくという点です。その上、理解力も衰えていくので、こちらも同じ事を何回もいわないといけません。
そんな時に私自身に余裕がないと、どうしてもきつい口調になってしまうのです。もちろん反省するときもあります。でも、どこかで、吐き出さないと、ストレスがいっぱいたまって、どうしようもなくなるのです。だから、ついつい病気だから仕方がないと思いつつも、「何度いったらわかるの？」といってしまうのです。
明日はわが身。全くその通りです。もっとやさしくしないとと思うのです。でも、昔から何でもしてもらって当たり前と言う考えの姑を前にしたとき、そこにどうしてもこだわってしまう自分がいるのです。
ほんとうにだめだなと思いつつも。
でも、アドバイスどうもありがとうごさいました。
少しずつでもがんばります。



［レス不要ですよ］

>>909　かずのこさん

優しい人ですね。
私は介護の現場を全く知りません。
そんな私が軽々しく意見するにはおこがましかったようです。
人間はそんなに賢くもなく、大きくもなく、偉いもんでもないというのが私の持論です。
それゆえ、いろんな間違いや失敗をするんだと思います。

痴呆の人の介護、ましてやお姑さんなら特にそうでしょうが、きっと大変でしょう。と介護のことなど全く知らない私でもそれぐらいは想像できます。

「ほんとうにだめだなと思いつつも。」

そうやって反省することができるだけでも立派ではないかと思います。
いろんな辛いこともあるんでしょうが、投げ出さずにできたらいいですね。
頑張ってください。
でも、できたら一緒に助けてくれる人を探すのも大事かもしれません。
一人よりも２人、それ以上ならもっといいでしょうけど。
レス不要です。

かずのこさん

私も、結婚して当初いろいろと、姑にいびられましたので、
お気持ちとっても、よくわかります。

人間、因果応報です。姑さんが、かずのこさんに、
心底同情してもらえないのも、仕方がないと思います。
ご自分のこと、意地悪なんだろうかと思い悩むかずのこさんは、
よい方です。気になさらないように・・・。



［レス不要ですよ］

かずのこさん

私も同居して６年になりますがまだ子供はいません。一人息子を奪われた寂しさからか結婚直後に受けた姑からの言葉によるイジメや意地悪で毎日頭痛に悩まされ心療内科通いをしていました。過去吸で救急病院へ運ばれたりもしました。
何度か話し合いを持ちそのたびに別居話が出ましたが新築で親子ローンを組んでいたり舅がいないせいもあって結局実行できずに今に至ります。
私もつらくてよく２階に上がって泣いていました。その場で「どうしてそんな意地悪言うんですか」って言えたらどんなに晴れ晴れするかって思います。
でも次は言おう、言おうと考えていても言われたショックが先で顔も心も固まってしまうんですよね・・・
今はしなくなったけど姑は昔、腹が立つと思いっきりバーンッと扉をぶつけて閉めていたのですが今でも少し大きな開閉音がしただけで心臓がドキドキして結婚直後の辛かった思いがフラッシュバックしたような感じになります。
今でも生々しく当時のことが忘れられないです。
結婚直後って環境が変わり家族も変わり何もかもドキドキしている状態だからこそもろいしより傷つきやすいんですよね。
あんな目に合わされたんだからって思いがあるので姑が悪くなっても多分いたわる感情は湧かない気がします。
人に意地悪なことしたらいつか必ず自分に降りかかると思うのでかわいそうだと思えない自分に疑問を抱くことは全然意地悪でも何でもないと思いますよ。
むしろすごく優しいと思います。

>>1130　くるみさん
きっと、くるみさんは心優しい方なんだと思います。私も若い頃はそうでした。が、益々、無神経になる汚姑といつも汚姑のかたを持つ、夫に
アホらしくなり、良い嫁はやめました。よく、一人で馬鹿姑の歌なぞ作って歌ってます。ははは。所詮、うまくいくわけないのですから。あと、腹たった時、汚姑の歯ブラシで洗面台磨くと、その後汚姑に優しくなれると言ってた嫁さんもいましたよ。それより友達たくさん作ってあそびましょ。

>>1150　ひろりんさん
思いがけないお返事ありがとうございます。
なんだかおかしくて笑ってしまいました〜。
でも深刻に考えていたのが少し気が抜けました。

ひろりんさんは同居するうちにコツというか、気持ちの切り替えが出来るようになられたのでしょうか？

私はまだまだ考えが子供なのかも・・・
いちいち姑の言葉に反応してカッてなっちゃうんです。

私もいい嫁を返上していきたいのですがいまいち言い返せないし
言いたいこと言えないんですが
何かコツってありますかね〜。

今のところ姑のいないときベットを蹴飛ばす、姑の部屋だけ掃除しない、・・・位しかできないんですよねぇ。

>>1151　くるみさん
私もくるみさんと同じですよ。気持ちの切り替えなんて、十何年経っても私はできないのです。そのまんまってかんじです。いつも、頼りにならない夫に、あんたの母ちゃんがよー、と汚姑の暴言をねちねち言いつけます。同じ苦労をしてる友人とどっちの汚姑ショーとか言って馬鹿さかげんを話して盛り上がります。そして絶対にお母さんなんて、呼んであげません。義姉にも、お姉さんなんて呼んであげません。だって、意地悪する人達は家族ではないもんね。相変わらず馬鹿夫は年とった母をそうやって憎むなんてと私に文句を言います。そんなときは、汚姑はろくな死に方しないからな、とか、ババアに毒盛らないだけ感謝しろとか、すごい事を夫に言ってやります。夫には私の気持ちを知って貰いたいんです。理解不能らしいけどね。悲しいけど夫を選んだのは私だから、解りあう為の努力だけははしてます。やっぱり人間、溜めると体にきますよ。勿論、若い時は汚姑に言い返せませんでした。今は、それなりに年取ってずうずうしくなり、何でも言えます。でもね、言いたくないんです。汚姑に遣うエネルギーがもったいないのと、同じレベルになりたくないというか。だから、暴言はかれた時は無視します。くるみさん自分を変えようと思わず、いいんですよ。きっと言い返せる日がきます。でもベットを蹴飛ばすと聞いて安心しましたよ。その調子。だって、むかつくもんはむかつくんですから。そう、、汚姑に心を乱されるのも可愛い私、仕返ししたくなったり言えなかったりも可愛い私、でも汚姑に苛められるた為に生まれたわけではない私、そして、私は私の生きる意味を見つけ素敵な女性になるんだ、絶対なるって思っています。私の夢は自然食のお店を持つ事なんです。体や心が疲れた時に元気にしてあげたいです。だから、勉強中。くるみさん、頑張らずに自分を可愛がっていきましょうね。

>>1152　ひろりんさんまたまたありがとうございます。

読んでいて後半、本当に心が温かくなる思いでした。
思い悩んでイライラしたときはひろりんさんの言葉を思い出すようにします。
嫌いなものは嫌い。それを受け入れる私・・・ですよね。

一生懸命努力しても、いっぱい話し合っても理解しあえない人間もこの世の中にはいるんですね・・・
私も自分の旦那に
「あんな親で恥ずかしくないの？」とか
「よくあんな性格でここまでやってこれたな」とか暴言はきまくりです。
でもあんな姑と一緒に住まわせた責任なんだからいいですよね。この位。
私は家族なのに、家族って普通はって言い方して今まで怒ってたんですがひろりんさんの言葉でハッてしました。

そうですよね、意地悪する人間は家族じゃない。ただの同居人。
相手にしてカッとなるってことは結局相手のペースにはまってるって
ことだし、無駄なエネルギーですもんね。

周りからもっと言い返したらとか強くなったらとか言われても私には
あんなイケズな事言えないし、あんな自己中にできないもん。
気が少々弱いって言われたって自分を見失いたくない。
だからひろりんさんの言葉にあったように
自分を変えようと思うのはやめます。

それと・・・私も実は「おかあさん」って呼びたくないんですよ。
だって「おかあさん」って愛情込めた呼び方じゃないですか。
感情込めて呼んでないけどやっぱりすごく抵抗あります。
「お義母（ぎぼ）さん」とか・・（イボみたい）
「姑さん」って呼びたい・・・

私には強い見方がいるんだってそんな気持ちになれました。

他人の問題に真剣に考えたりアドバイスできるって自分が苦労してこれないと出来ないと思います。
優しくて強いひろりんさんみたいに早くなれるといいな。

>>1156　くるみさんそして、同じ思いをしている皆様へ
くるみさん、ご主人に少しでも本音を言えていらっしゃるようで安心しましたよ。たまたま覗いた姑に関する書き込みを読んで、ジーンと皆様の辛い気持ちが伝わってきました。皆様の姑ども、かたっぱしから、しばいてやりたいー。読みながら、姑と義姉に嫌がらせされては、夜一人で泣いていた、若い頃の自分を思い出したんですよ。それでも大事な夫の親なんだから、年寄りなんだから、とか、もっと話せばわかってもらえるとか、自分も非があるかもとか、強くなれない自分も悪いとか、自分を責めて、くるみさんと同じ、心身とも具合が悪くなりました。今までしなければ良かった努力をしてわかった事は、いい年ぶっこいて、テメーの可愛い息子が選んだはずの可愛い嫁を苛める姑は何しても変わらないということです。長い人生の中で心ある人ならとっくにどう生きるべきか、考えているはずだもん。例え、私達が姑より何かが未熟だとしても、苛めは苛める方が悪いのですから。だからみんなで、ここに書き込み吐き出して、お互い嫌な思いしているのは、自分だけではない、と少しでも心を軽くできたらと思います。そして大事な事は、私達からは思いやりの輪を広げていきましょうね。くるみさん、腕っ節も強い私が、ついてますよー。

>>1157　ひろりんさんこんにちは。

なんでわたしだけがこんな目にあうんだろうと思っていたときもあったのですが
今は同じように感じている人もたくさんいて、応援してくれる人もいるんだって実感してます。
ほんとにいろんな人たちが自分の周りの、しかも家族に振り回されたり苦しんだりしているのだと思いました。

ひろりんさんの大事な夫の親なんだから・・・から始まる文面を見て私が感じていたそのものだったので驚きました。
私もありとあらゆる自分なりの努力をして
「なんでこんなにがんばってるのに全然進歩がないのよっ」って思ってたんです。

そうですね、何をしたって時が経ったって変わらないんですよね。
｛何年もかけて熟成した根性ババ｝なんだもん。

ひろりんさんの忠告を受けていい嫁やめて私もただいま姑に反抗する努力してます。
何かあったらひろりんさんに聞いてもらうぞってすっごく心強いです。
ひろりんさんありがとー。

>>1158　くるみさんや姑かかえる皆様へ
お久しぶりです。お元気そうで安心しましたよ。最近の私は、主人が本音や弱音を吐ける家庭というのをテーマにずっこけながらも努力しています。男性って親を背負って、小さい頃から無理して黙って頑張るようなところありますよね。でも親は、期待ばかり大きくてもっともっとみたいな。うちの姑は自分の息子の出世に興味があったのに、今は、姑が目指すところの思った結果が無かったせいか、この事に不機嫌なかんじです。主人は敏感に感じているはず。姑とのいざこざが起こる度、面倒がる主人ですが、最近はこんな条件付きでしか息子を愛せない母親に育てられて、主人も可哀想だったとつくずく思います。私だけがと思っていたけど、主人がこの姑の１番の被害者だなって。本当は姑に意見して私を守って欲しいけど、主人の不器用さも知ってて結婚しているし、自己愛の強い母親に育てられたわりには、主人は自己確立できていて、きっと思春期に悩みも多かったかなって。よっしゃ、これからは、私が主人よあんたを守るし応援するよっと。もっと感謝して主人を可愛がろうと思いました。私には３人の男の子がいますので、男心が少しでもわかる女性になりたいし。今日見つけた言葉で、人間関係に勝つとは相手に勝つことではなく、あなたらしさを失わないこと。本当のあなたは、もっと素晴らしい人間だったはず。っていうのがありました。私は私らしさって何だかよくわからないのですが、兎に角、笑いの多いほっとできる家庭をめざします。我が家の相変わらずの汚姑による汚姑根性は汚姑の代で私達で封印して、私達からは、家族や応援してくれる全ての人にあったかい心を伝えていきたいなあと思います。