>>1728
嫁ではなく家族として、自分に出来ること・・・

さちさん　はじめまして。
長男の嫁としてどうするべきかと考えるのは無理もないと思うのですが、そ
れよりも家族として今の自分に何が出来るかを考えるべきだと思うのです。
きれいごとに聞こえるかもしれませんが、もし、お義父様が亡くなられた後
にはお義母様が一人残られるのですから、この問題は長期戦です。お義理で
は出来ないと思うし、無理をしても続きません。
さちさんの場合、義理の妹さんがお義父様のお世話をしてくれていることは
とても幸運です。
お義父様も実の娘に看病してもらえて幸せです。
ですから、そんなに長男の嫁だからと気にすることはないと思いますが、義
理の妹さんに感謝の言葉をかけてあげることは大切だと思います。

さちさんも、今のさちさんが出来る事を始めることです。
私だったら、娘さんにお祖父様との良い想い出が出来るだけ沢山残るように
努力します。
お義父様に電話でお孫さんの声を聞かせるとか毎日メールするとか、離れて
いても出来る事はあります。
お仕事や娘さんの習い事で毎週帰れないとのことですが、お義父さまの御病
状を考慮してその都度、優先順位を決めればよいと思います。
そのときがやってきたときも、誰でも初めてはあるのですし、準備も出来な
い事ですから、お義母様や年配の御親戚の言うことを参考になさればよろし
いとおもいます。
また、御親戚ともあまり会ったことがないとのことですが、気にすることは
ありません、会う人ごとに「○○の嫁の○○子です、よろしくお願いしま
す。」と言っていればいいのです。私は未だに始めて会う親戚にこう言って
います。
最後になりますが、さちさんの行いを娘さんは見て育ちます、良くも悪しく
も娘さんの御手本となります。私にも娘がいます、なかなか難しいけれど、
お互い良い御手本になれたらいいですね。

>>1732
ありがとうございます。実は先日、義父はなくなりました。あっという間で
した。義父も義母も義妹も本当にいい人たちで、同居していない私に気を遣
ってよくしてくれました。わたしもできることはないかと探し、声をかけま
したが、　妹たちのように働くことはできませんでした。

でも、これからは、１人になった義母に電話したり、まめに帰省しながら家
族としての役割を果たしていきたいです。

ひとりむすめさんのいわれた、「娘が私の行いを見ている」ということ、心
に響きました。心したいと思います。ありがとうございました。