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1994学生時代、親に遠隔地で別居を強いられた際、超格安の下宿に強引に入れられ、家具は親が勝手にこれでいいでしょって、段ボールでさっさと作られてしまい、缶詰とみそ汁とご飯で食べつなぎなさいといわれ、信じてそのまま生活してしまいました。親族の使い古しの家電製品を無理におしこまれたあげく、お礼の金品を要求されました。
乞食同然の暮らしだったので、友達が強引に来たときははずかしくて仕方なかったです。
衣類も親族の古着でした。自分の選択肢って認めてもらえなかった。
やっとバイトなどでかせいで自分の服えらび体験しよう物なら、親にどこにそんなお金あるの?ってめくじらたてられて、穴とか、破かれたりとかありましたし、中年の今もあるので、怖くて古着で済ませています。
その古着すら、破かれましたし。
共同の暮らしだったので、先輩に冷凍、冷蔵庫占領され、自分で買ってきた野菜などは部屋に置くしかなくなんどか腐らせました。
スーパーとかいっても、安い物を買って生活していました。
親の言う勉強と言えば昼夜とわず、何かの漫画の主人公みたいに、机に教科書と、ノート広げてかじりついている事。それをしないと怒鳴られました。
遠隔地にいても、部屋に閉じこもりきりで、外出もろくにしなかったです。
部屋に閉じこもって、ノートにかじりつかなければならないという思い込みがついてまわりました。
学生なのに、視野狭窄ぎみになりました。
親は自分の兄弟の自慢話ばかりです。子供の事など眼に入っていなかったのかもしれないなといまでも思っています。
今でもちょっとしたお菓子、親にあげても、どこにそんなお金あるのっていわれて、自分の物、いつの間にか壊されて、修理しなさい、お金かかるわよ
って脅されます。だから親にお菓子もあげれなくなりました。
親と一言でいってもいろんなタイプがいるのかもしれないと思いました。
純粋なばかりでは子供もいられないなぁと。