>>1625
トマトスープさんはじめまして禁ちゃんです。
私のところは、20年前から結婚と同時に親と同居しております。
妻は、農家の娘でしたので農業のことは知っていますが、母が元気なので農
業の手伝いは、15年ぐらいしませんでしたが5年前ぐらいから、私が主にな
って農業をするようになってから、手伝いをしています。
トマトスープさんの義母さんもご主人がが主になって農業をされれば、あな
たがたに、任せて隠居されるのでは、ないかと思いますよ。
義母さんと仲良くするには、自分から近づいて行かないとなかなか話が合わ
ないので、毎日自分から話をするように努力して下さい。
私の家では、妻は義母と他人みたいな話し方で、必要でない事は、話をしま
せん。

>>1625
いやぁ、義理のご両親さまも　気を遣ってらっしゃるんではないでしょう
か？
うちの親と嫁も同じような状況で　お互いがなんとなく　すれ違っていま
す。
お互い少しだけ　歩みよれば、うまくいきそうなんですけどねぇ。

>>1625
トマトスープさん、こんにちは　ゲンゴロウと申します。
私は次男なので家内は世間で言う嫁姑の問題には殆ど関わらないで
今まで来ました。
ただ実家が近いのでたまに寄ると義姉への不満ばかり聞かされます。
私が母に肩入れすれば義姉が辛くなると思い、聞き流していますが　・・

トマトスープさんが姑と仲良くしたい気持ちはとても嬉しいですね。
問題は「何処まで」だと思います。

文面では判らないのですが結婚されて何年なのでしょう？

新婚ならば少し様子を見た方がいいと思います。
赤の他人だった者同士が毎日顔を付き合わせる訳ですから
お互い遠慮してしまいます。
姑さんもあなたとの距離を測っているのかもしれません。

結婚されて５年以上経っているのなら
そろそろ自分を少しづつ出してもいいのではと思います。

離れに住む事を認めたと言う事はお互い気を使わないように
ある程度の距離を持つと言う意味ではないのですか？

年代、人、それぞれに嫁姑の考え方が違います。
例えば本当の親子のように離れにも勝手に入ってきたり
あなたの趣味に合わない服を子供に着せようとしたら　・・
あなたはどう思います？
嫌な気持ちになりますよね。

舅の立場で言わせて貰えばあなたと姑さんの間にご主人を入れた方が
直線的で無くていいように思います。
農家の仕事もご主人の手伝いと言う立場で参加したり
子供の事もご主人の口からお願いするようにしたらどうでしょう。

孫を可愛く思わない舅姑は少ないと思うし
息子から頼まれれば「仕方ない」で殆ど解決するのでは？
それを繰り返す事でお互いの距離がはっきりしてくるように思います。

それから誕生日や父の日、母の日にもご主人から渡すようにしてみては
どうでしょう？
ご主人の後にいるあなたの気持ちも一緒に伝わりますよ。
そんな気の聞いた事をする息子は滅多にいませんからね。

可愛い息子の嫁なのですから、悪くしようなどと思っているはずは
ありません。
大丈夫です。
焦らないで時間をかけてゆっくりと親子になってください。

>>1625
はじめまして　はると申します。

　トマトスープさんが農業に積極的に取り組む気持ちがあるかどうかにかか
っているのではないでしょうか。
　農家は継がれた方の結婚難と結婚できても下手な扱いをすると実家に帰っ
て戻ってこなくてそのままで離婚ということが多いことで知られています。
そのため、離婚されないように気遣っている方々も多いです。
　誕生日カードの「何でも言ってね」も社交的辞令だと思われている可能性
が非常に高いです。
　係わるつもりなら「頼まれたら」、「質問されたら」という受身の姿勢は
やめたほうがいいと思います。
　どちらにせよ、「子供のこと、頼まれたらうれしいだろうなと思って頼ん
だりしていた」については確実にお姑さんに負担をかけていると思うので、
係わるつもりがないならやめたほうがいいと思います。

>>1626
禁ちゃんさんアドバイスありがとうございました。
　私は結婚１６年、半同居最初からです。
旦那は農業を継ぐ気は全くないのです、手伝ってあげようよと言っても、農
家はやっても赤字になるからやる気は全くないと言われます。
　そんな気持ちを知ってか、旦那にも手伝いを頼む事はほとんどないです。
後数年やったら全部辞めるとおばあちゃんが言っていたので、なんだかかわ
いそうなような、でも楽してもらいたいし。私がやるよってわけには。
　１６年間始めの頃程は、勢いも明るさも無いですが、毎日晩ご飯は一緒に
食べてお茶飲んでってがんばってやっています。でも肝心な本音はやっぱり
お互い言えずに、嫁姑って難しいですね。

>>1627
お嫁にきてから、いろんな人がいるんだなと、すごく勉強になりました。
自分がしてほしく無いことを人にはしてはいけないって
ずっと思ってきたんです。
逆に自分がされたらうれしいことはどんな事かなって考えて行動してきまし
た。
しかし、それは個人個人の性格や価値観によって違うんだなって。

>>1628
そうですか、結婚するとき職場の上司に言われたんです。
「嫁姑の仲良くやっていくコツは相談事は旦那でなく姑にすること」
それ以来そうしてきました。
相談もプレゼントも直接コミュニケーションしてきました。
やっぱり、あてにされてないとか、きらわれてるって事なんでしょうか。
間に子供や旦那を入れた方がいいんでしょうか。
たわいもない話ならいくらでもできるのに、相手の苦情と、肝心な話はお互
いできないんですよ。

>>1630
トマトスープさんへ
禁ちゃんです。
旦那さんは、農業のことを良く分かっていらっしゃいますね。
私も旦那さんと同じ考えでしたから、今日の農業は機械代に追われてしまっ
て機械に頼る農業をしたら給料から機械代の支払いをしなければならない状
況です。
でも、自分が食べ物を作る喜びを知ったら農業に対する考えが変わります
よ。
義母さんが、農業を辞められた後は、トマトスープさんが替わりにやられれ
ば良いんじゃないですか。
機械を持っている人に頼んで耕してもらい、植えてもらい、刈り取ってもら
い、脱穀してもらったら良いじゃないですか。
草刈と水の管理ぐらい誰でも出来ますよ。あとは肥料まきです。
分からないことは、農協に聞くと親切に教えてもらえますよ。
ばあさんに聞いても親切に教えてもらえるはずです。考え過ぎないで、
最後に、親は自分の子供にも遠慮するそうですよ。
ご主人は、仕事で疲れているから休みの日はゆっくりさせてやりたいって
ね。
農業一年生の禁ちゃんより。

>>1632
ゲンゴロウです。
職場の上司が言われた事は私もその通りだと思います。
だからトマトスープさんも今までやってきたのですよね。
でも上手くいかなかった。

私がご主人をと言ったのは別の方法ならと思ったのですが　・・・

普通の話が出来るのならあなたを嫌っている訳では無いですね。
ご主人が農業を継ぐ意志が無いのが判っているから
あなたを巻き込みたく無いのかもしれません。
淋しいのかな。

親は何時でも子供の事を考えています。
年老いた時、その負担があなたにかかって来るのが判っているから
余計な苦労をさせたくないと思っているのでしょうか？

人の気持ちを推し量るのはとても難しいですね。
どうもお姑さんは控えめな方のようなので
農業を手伝うのでは無くて
お姑さんの好きな物を作ってあげたり
たまには二人で出かけてみてはいかがでしょう？

とにかく出来るだけ言葉を交わして時間を共有していると
何か見えてくるように思います。
焦らないで頑張ってみてください。

禁ちゃんさんがんばってるんですね、
私も旦那さんと農作物作ってみたいです。
旦那のあんまりにサッパリした返事にがっかりしてたけど、自分でできる範
囲で楽しみとしてやってみます。それから巻き込めばいいかな。
野菜を作ってみたいので、畑の空いてるところにでも始めてみようと思いま
す。
そうですね、息子にも遠慮してるんでしょうね。
息子にも遠慮して・・・
相談されるとか頼まれるってうれしいけど、そんなコミュニケーションが大
切だと思うんですが、あんまり気にしないようにします。

ゲンゴロウさんのお母さんは義姉さんに何の不満がありますか？
私も実家に帰ると母から義姉への愚痴を聞かされます。
でもその愚痴（希望）は私がみんな姑にはしてあげている事です。
なのでわからないんです、それでも遠慮とかされたら、どう接していいのか
買い物も温泉も、晩ご飯も、
「〜に行くけど一緒に行く？」って聞くと「どっちでもいい」って答えるん
です。それは答えではないぞみたいな？
私がご飯作っていたら、いただきますも言わないで先に人の分も食べていた
り、おいしいでも無く、ありがとうでも無く。
孫には甘く、「食べたくないのに食べろっていわれても辛いよねえ」って
私が栄養考えて作ったのに・・・
などなどこれは氷山の一角でとても説明できません。

遠慮してるのか、控え目なのか、
そんなこんなで一部始終意味不明なんです。
私のことを大事にしたいとかはきっとないんだと思います。
そんな気がしてきました。
クヨクヨしないで、良い嫁ぶらないで、明るいお母さん、奥さんでいよう
相談させていただいて、なんだか落ち着き、自分の向かうべき方向が見えて
きたような気がします。ありがとうございました。

ゲンゴロウさんのお母さんは何が不満なんだろう。よかったら教えてくださ
い。

>>1635
ゲンゴロウです。

うちですか？
私の父と母は家の前の畑で野菜を作っています。
売るほどでは無いですが、いつも余るほど作って
ご近所や友人に差し上げています。

兄夫婦は会社員で休日でも畑を手伝う事はありません。
畑仕事は好きでは無いようです。

母はいつも義姉に「畑の野菜は家族の為に作っているので
自由に採っていい」と言っています。
私にも時間があったら採りに来るように言います。

確かに売っている物と比べると見た目は落ちますが
出来るだけ農薬を少なくしているので
安心して食べられます。

でも義姉はスーパーで野菜を買ってきます。
義姉は虫がダメなのです。
母にしてみると「たかが虫」なのですが　・・・

それと野菜が出来てくると義姉は友人を呼んで
採らせて帰します。
そんな時は母に一言、「採ってもいい？」と声をかけてくれると
いいのだけど何も言わないので
母も「誰の為に作っているのだろうね」となります。

こんな事が他のちょっとした事にも影響して
同居（２世帯住宅）して随分経ちますが
未だにギクシャクしています。

トマトスープさんの「〜に行くけど一緒に行く？」って聞くと
「どっちでもいい」って答えるんです。を読んで思い出した事があります。

私の友人のお姑さんも同じ様な答え方をするそうで　・・・
そこで「〜に行くけど一緒に行く？」では無くて
「〜に一緒に行きたい」と言い方を変えたら「じゃあ、行こうか」に
なったそうです。

役に立たないと思いますが
一度、試してみてはどうでしょう？

>>1636
なるほど〜、私なら喜んで採りにいくし、一緒に作りたいのに。

実家の母もたくさん野菜を作っていますよ、離れの玄関においておいてあげ
ても、義姉は迷惑なのか、そのままで腐らせているみたいです。

一度にどっさりもらっても困るから、自由に採っていいのが最高ですね、し
かも家の前なんてうらやましい
うちの姑さんはそんな気が利いた事を言ってくれませーん。

きっと社交的なお母さんなんでしょうね。

でもー「〜に一緒に行きたい」とは思えなくなってしまって。すいません

>>1637
ゲンゴロウです。

私の母は昔気質で長男の嫁という事で随分苦労したのを覚えています。
人に物をあげたくなるのは性格なのでしょうね。
お節介焼きで言葉がきつい時があるので誤解される事もありますが
とても優しい人です。

何度か話していてやっとトマトスープさんの人柄が判りました。
感受性に乏しいのですみません。

トマトスープさんの意に反する事を言うようですが
お義母さんとの間は今のままで、余り深刻に考えない方が
いいような気がします。
お子さんには優しいのだからいいじゃないですか。

トマトスープさんが言われるように
明るいお母さん、奥さんでいたらきっといい方向に向かいます。

多少の事はそういう性格なのだと割り切って
笑い飛ばしましょう。

作家の内舘牧子さんがこんな事を書いてましたよ。

「夢は楽しく追いかけていると必ず追いつく」と　・・・

毎日、楽しくしていたら必ず夢に手が届きます。
肩の力を抜いて気楽に行きましょう。