たみんさん、こんばんは。ライオンエムといいます。私は主人の両親と同居
で、12年目になります。私は33才、姑は65才です。昔は敬語を使っていまし
たが今は敬語は使わず普通の言葉使いで話しています。お互いが心知れてる
ので敬語を話すと嫌みな関係になってしまうので・・・・。自分の性格や言
葉の口調というのはなかなかわからないもので、私は自分自身の性格がクー
ルな面があり、時々冷たい言い方をしてしまうところがあります。それは自
分でもわかっているのですが、やっぱりすぐには直りません。主人にも注意
をされる事があり、直さなければと思っていますが・・・。冷たい言い方を
している時は顔にも表情がなくぶっきらぼうな言い方になっていると感じて
います。
でも後からあのときもっと優しく話していたらなあと反省する時がありま
す。
たみんさんはお姑さんや友達と話をするときにどうゆうところがえらそうな
話し方になってしまうのか覚えがありますか？覚えがあればまず話をすると
きに常に気にかけて言葉を選び話す努力が必要だと思います。私が気をつけ
ていることはまず話しかける時に、お姑さんに笑顔を見せて話し出すことに
しています。あと会話の流れが大事だと思います。
例えば先日実際に私とお姑さんの会話の中の話ですが、
姑「今日はなんだか暑いわね〜、そう思わない？」
私「そう？全然暑くないよ」　
姑「そんな言い方ないじゃない、暑くなくたって、そうね、今日は暑いわね
〜って言ってよ」
と言う感じで私は反省しました。偉そうな言い方とはちょっと違うのですが
私の言い方には心がこもっていないんです。ボールでいうとキャッチボール
が出来ていないんです。次にこう言ったら話が終わってしまう、相手がいや
な気持ちになると予測しなければいけません。私としては暑くないものは暑
くないんだという白黒つけたい性格なのでついつい冷たい言い方になってし
まいます。これではダメなんです。やっぱり嫁と姑は親子ではなく他人で
す。気心がしれていてどんなにうまくいっていても他人なんです。だからお
互いの言葉の受け取り方が過敏なんです。参考になっていなければ申し訳な
いのですが・・・。
言葉はとても大切です。出来るだけ心のこもった、思いやりのある言葉を選
んで使わなければ・・・と日々感じています。