ぶびさん
こんにちは予感といいます。50代も半ばになるおじさんです。私の立場はかってぶびさんの旦那さんと同じ立場になってたことがありました。だからぶびさんのご相談内容と違うかも知れませんが、少しだけ辛抱して読んでくださいね。いまは二人とも仲良くなってます。
ぶびさんの義両親は離れたところにいらっしゃるのでしょうか?予感の場合は同居じゃないんですけど、同じ敷地内で住んでいます。だから毎日顔を合わせます。
父が尊命の頃はそうでもなかったんですけど、父が亡くなって一人暮らしになってから妻と母の関係がギクシャクしてきました。
新婚当時はうまくいっていたように思っていたんですが・・・妻からは姑の愚痴を言われ、”貴男の母親なんですから、ちゃ〜んといってください”、姑はそれに対して何も言わないけどあまりよくは思っていないみたいでした。
その頃の予感の立場はほんと微妙でした。妻と実母とがうまくいってない状態・・・かといって片方の肩を持つとますます捻れてしまう・・・妻は妻で”○○のこと、お母さんに言ってくれた?”って聞くし、まだ言ってないというと、あんたはお母さんの肩を持つの?っていわれるし・・・いつしか子供にもそんな雰囲気がわかるようになって、次第に姑の家にも遊びに行かなくなりました。もしかしたら、妻が止めていたのかも知れません。
そんな時、母がちょっとした交通事故に遭いました。足の骨を折り、近くの病院に入院しました。足の手術でしたので、母は身動きできない状態でした。予感は仕事があるので、日中は見舞いに行けません。しばらくたった頃でしょうか、どうしたことか妻が看病に行ってくれるようになりました。最初は母も遠慮してたのですが、なにせ身体を動かすことができないので、”すみませんそこのお水とかお薬を取ってとか、妻にお願いするようになりました。それがいいきっかけになったんでしょう、いまではとても仲良くなってます。もう十数年前の話しなんですけど・・・
その時、予感の立場で思ったことは、どちらの言い分が正しくてどちらの言い分が間違ってるということはないと思います。ただお互いに良かれと思って言ったり行動したことがうまくいかなくなって、次第にギクシャクしてきたように思います。
いつかはぶびさんも姑さんになり、いつかはお子様も母親の立場になります。嫁と姑の関係は、ぶびさんだけではなく人類の永遠のテーマです。私のように何かいいきっかけがあるといいですね、といってお母様の事故を望んではいけませんよ

ただ予感は核家族じゃなく、ひとむかしのように3世代が同じ屋根の下で暮らしていたら、今世間で起きてる諸々のことが解決できるんじゃないかなって思います。
あまり参考にならないことを、長々と書き連ねてすみませんでした。