W32.Brid.A@mm (別名) PE_BRID.A 、 W32/Braid@mm 、W32/Braid-A 、Win32.Braid.A 、I-worm.Bradex 、 W32/Brid.A@MM、 Win32/Brid.A@MM、 W32/Braid.A-mm、Win32/Bride.worm.114687、I-Worm.Win32.Bride、
Bridex、Braidと呼ばれる新種ウイルスが、メディアからの注目を浴びています。
“皆様方もお気をつけください。”
このウイルスは、 2002年11月4日に発見されました。現時点での亜種、変種の報告はありません。今のところMacintosh、Windows 3.x、Unix、Linuxには、影響を与えません。(今後、亜種がでてきて、今現在影響を受けないOSも被害を受けるようになる可能性がありますので、十分注意したほうがよろしいかと、私は思います。)
どのような悪質な活動や動作をするかといいますと、まずはじめに、このウイルスは、感染したマシーンの「Microsoft Outlook 」というアプリケーションソフトのローカルのアドレス帳にアクセスして、そこに登録されているすべてのアドレスおよび、htm、.dbxファイルで発見した全メールアドレスに、このウイルスを大量に送信します。
次に、%system%フォルダ内のMSconfig.exeという所のファイルの改変をします。
また、ウイルスやワームがメモリ上で動作中の場合、コンピュータの速度が低下して、時々プログラムが応答しなくなる言い換えるとコマンドに一切プログラムが応答出来なくなる可能性があります。
それに、ワームがメモリ上で動作中の場合、コンピュータが異常終了したり、コマンドに一切プログラムが応答しなくなる言い換えるとコマンドに一切プログラムが応答出来なくなる可能性があります。
とにかく、ウイルス対策プログラムを入れているならば、一番最新の定義ファイル、パターンファイル、DATファイル等をダウンロードすることをお勧めします。(これは自己防衛を促すために言っています。どうか御理解していただくと共にご了承下さい。)
何度も言うようですが、亜種が出ることが予測されますので、きちんと対処しておきましょう。(亜種が出てきて、悪質な活動や動作の内容が変わるかもしれませんが御理解していただくと共にご了承下さい。)
私は、どのようなウイルスも流行ることのないことを願っていますし、それが望みでもあります。
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