高齢者の転宅、団地住い、
(体験談)私は昭和一桁生まれです。子供とは別の地域でくらしていました
数年前に脳梗塞を発症し手術を受け幸い軽い左側の麻痺で助かりました。
子供の提案により子供との近居と言ふことで、子供の家の近くの団地に転
いたしました。私たち老人二人初めての団地暮らしとなりました同時に子
供との近居である安心を得ました。そして近居までの準備期間に、その
地域に(子供の近く)老後を送るものと覚悟と心の準備をいたしました。
そして、数年後転居が実現いたしました。(子供とは、徒歩数分)で近居
の安心をも得ることも出来ました。然し、団地には高齢者が多く住民の
コミニケーションも殆ど無い団地でした当然近所付き合い(挨拶)すら
ありません。慣れない土地での居住の不安、慣れた医院(医者)趣味の
店舗、本屋、カメラ屋、散策道、公共の公園、等が近くにありません
それやこれやで、不案内の街での生活に不安と苛立ちが先行し、身体に
異常をきたし鬱病と診断されました、高齢になってからの転宅は余程の
覚悟と心の準備が必要です。
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