皆さんのご家庭にある家庭用コンセントに極性があることをご存知でしたか?家庭用電源は交流(AC電源)なのに極性があるんです。実は電気工事士さんが配線工事をする段階で極性が間違っていたり、極性を間違えて電気製品を使ったりすると、問題が起こる場合があります。
この動画を観れば、極性を間違えて電気製品(交流用家電)を使うとどうなるのか、極性を見分ける方法、電気製品の極性の見分け方、正しい極性の調べ方(検電ドライバーを使う方法とデジタルテスターを使う方法)が分かります。
この方法を知っていれば、テーブルタップで電源を分岐するときや、極性の影響を受けやすい映像機器や音響機器の配線をする際にも役立つと思います。
[目次]
00:27 コンセントには極性がある
02:52 極性を間違えるとどうなる?
05:08 極性は見ればすぐわかる
06:07 正しい極性を調べる方法(検電ドライバー)
08:02 正しい極性を調べる方法(デジタルテスター)
09:15 逆向きに接続してみる(スイッチ付き電源タップ)
12:53 電気製品の極性の見分け方(電源プラグとコード)
※参考にされる方は、感電しないように濡れた手では決してやらないでください。
[極性チェックに使う道具]
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デジタルテスター(マルチメーター)
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