まるすけさん、初めまして　りょくと言います。

まるすけさんのご自宅を拝見した訳ではないので推測でお話させて
いただきます。

住宅（上物）がしっかりした製品でも地面＆基礎の部分が不安定で
あれば家は傾いたり各所に歪みが発生したりする場合があります。

宅地化される以前の状態がどうだったのか？宅地化される時
どの様な工法で整地されたのか？も大変重要だと思われます。

いくら上物を直しても地盤自体に不具合がある場合、改善されない場合も
懸念されます。

建物の不具合と同時に地盤検査が必要なのではないでしょうか？

原因の根本はどこにあるのか？まずはそこから始める事が先決だと
思われます。

>>36　　りょくさん返信ありがとうございます。

　基礎の表面にヒビが入ったのは、工程上ある程度発生するとの事で特に問
題にしておりません。ハウスメーカーでも基礎部分にコーティングをしてい
ただきましたので問題はありません。
　地盤についても施工前に調査しており問題はありません。

本件で問題なのは、施工業者(大工）の技術レベルが低すぎるために発生し
た不具合いです。
壁紙の下地も凸凹でしたし、床鳴りを修理してくれた大工さん曰く”マニュ
アル通りの施工がされてない。”といっておりました。

私も早く新築の家に移りたいがために後で直してくれる事を条件に引渡しを
受けてしまいました。引渡し後日数が経ってくると、更に多くの不具合が発
生してきました。ゴルフボールが転がるのは一年ほど前にパター練習をした
際曲がることから分かったのです。要は初めからおかしかったのです。

メーカーのアフターさんは、床のきしみやゴルフボールが転がる事につい
て、このぐらいはしょうがないでしょとの回答なのです。確かに床が抜けて
いるわけでもなく、また平衡感覚が狂うほど傾いているわけではありませ
ん。きしみさえ気にしなければ済むことではあります。天井も凸凹してます
が雨漏りはしないですから直す必要は無いでしょうとのことなのです。

4千万近くもかけた家で、ローンもあり今後も住み続けなければいけないの
にこのまま我慢しなくてはいけないのかと言うことなのです。こんな業者
(大手ハウスメーカー)だと判っていれば契約なんてしませんでしたよ。

　この先どうしたらいいのか知恵を貸していただきたいのです。