マリさん

違ったらごめんなさいですが、
子供の頃、特に学生時代にとても嫌な思いをして、新しい始まりの
季節でもある春が嫌いになったんじゃないでしょうか？

私の場合ですが、幼稚園・小学・中学・高校すべて３月に終わり、
４月から始まるってことで、いろいろ新しい出来事に対応しきれずに
嫌だと思う気持ちが強くなったことがあるせいか、私の場合２月あたり
から頭痛・胃痛に私も貴女ほど酷くはありませんが、なります。
怖い夢もよく見てしまったり、寝不足になったりします。

最近思ったんですが、今、結婚もして子育てしてる最中ですが、地域や
子供の学校関係に関して母親も関りをこんなに持たなきゃいけないとは
思ってなくて、地域や学校の役員が廻ってくる事も、嫌だと感じていて
昔の自分自身が、新しいクラスに馴染め憎かった頃の嫌な気持ちが１番
原因な気がしてます。

人には、「なるようにしかならないから気にするな。気にするからそう
感じるだけだ」と励まされますが、身についてしまってるんですよね。
無意識のうちなんです。
気持ちの切り替えがいつも大変です。
子供の参観に出かけるのも何気に苦手ですし、毎回近づくだけでも
頭痛薬に頼ってしまっているんです。
可笑しいでしょう？
性分なんで、気長に自分を見つめて、自分自身を励ますように暗示を
かけつつ過ごすようにしています。

なんのアドバイスにもならないですね。
でも、こんな馬鹿な女もいます。
他にもいると思って自分をいたわり、出来れば励ましてあげましょう。
「きっと大丈夫」と漠然と暗示してみるのもやってますよ。
治りきってないのでなんとも言えませんが、少しでも効き目があると
信じることで救われてる時もあります。

>>80　ももさん

ももさん、レスありがとうございます。
春はいろんな移り変わりの時期ですよね。
私もそういう理由があるのかも知れません。
あまり自覚してなかったけど、神経質な性格なので、
入学・進級・入社など、すごく気を使っちゃって
疲れてたんですよね。
春になると自覚せずにそういうことがよみがえって
きちゃうのかも知れないですね。
毎回頭痛薬に頼っちゃう・・・って言うのは全然おかしく
なんかないです。よくわかります。私もどう頑張っても
気持ちの切り替えができない人間なんで・・・。
でも確かに性分ですから、こんな自分とつきあってか
なきゃならないですね・・・。
でもそんな風に感じる人が私だけじゃないって
わかっただけでもなんだかほっとしちゃいました。
ありがとうございました

マリさん

春に身体の調子を崩すのはマリさんだけでないですよ。私は東洋医学てき立場から鍼灸をしているものです。春という季節は、木の芽時期と言い、自然界のものは上へ上へと伸びる性質があります。人間は自然界と相対的に独立していながらも、自然の一部ですから、当然春という気候にに身体は影響を受けます。この春の時期に人間の身体で最も活発に働く臓器は、肝臓です（東洋医学では機能を重視しますので、西洋医学での肝臓と概念が多少ことなります）。肝臓は東洋医学では、身体の気の巡りをよくする働きがあるのですが、春という季節柄、肝臓が働きすぎてるのかもしれませんね。またストレスと肝臓の働きも非常に関係します。肝臓が働きすぎると、胃の方に影響を与えることがあります。胃痛、動悸、の他に症状はありませんか？例えば、便の状態、肩こり。本物の東洋医学をしている先生なら、患者さんの様々な症状や身体を多角的に観察します。東洋医学的な治療も視野にいれてみてはいかがですか？

>>82　かわまんさん

ありがとうございます。医学的に根拠があることだったんですねー。
秋とかは物悲しい季節なのに元気だし、なんなんだろうと思ってたんですが・・・。肝臓が働き過ぎ・・・、そうなんですか。確かに胃痛・動悸だけでなく、ひどい便秘もしくは下痢、肩こり、目の疲れなどいろいろ症状はあります。特に疲れることをしてないのにです。
それに加えて、ももさんがおっしゃってたように、いろいろ始まったり、ストレスの多い季節であることが原因になるんですねきっと。
でも東洋医学とはまったくわからない分野だったので、これからちょっと調べてみたいと思います。ありがとうございました。

>>85　マリさん
　やはり、私が考えていたような症状がありましたね。おそらくマリさんの今の症状は、東洋医学的には、肝うつというストレス的な状態から、胃もしくは脾（胃と協調して働く消化器系の臓器）に影響を及ぼす
肝脾不和もしくは、肝胃不和という証でしょう。（証とは、いくつかの症状をまとめた概念です）この証に基づいて、後は実際の患者さんの身体と照らし合わせて鍼灸の治療をするのですが、たいていの鍼灸師は症状の原因を考えずに、ただ痛いところに鍼を刺すものが多いので、治療を受ける際はその辺をしっかり吟味して探してくださいね。