ちえりさんへ
泣くことは、悪いことじゃないと思いますよ(^-^)
一つ疑問に思ったのでかきこしてみました。
「16にもなって・・・。」とありましたが、どうして16にもなったら泣いちゃいけないのでしょう?
そんなことはないはずです。泣くことに年齢や性別関係ないはずです。
(人前で泣き叫んだり、小さい子供のように自分のわがままを通す為にないたりするのは別ですが^-^;)
女性でも、男性でも泣くときは泣きます。
年齢に関係なく泣きたくなるときは絶対あると思います。
だって、それは感情を持っているから。
泣いたり、泣きたいと感じることは、自然なことなんだと思います。本当は。
でも、泣く=悪いもしくは弱いというイメージがあると思うのですが、
それは、多分歴史的背景や文化が関係しているからだと思います。
日本は昔から、我慢や忍耐などを美徳にしてきましたし、
泣くのは恥じだと言う意識が強かったと思います。
そのことから、美徳に反すると考えられている泣くという行為は、
弱きもの呼ばわりされたり、悪く言われるようになったのだと思います。
そういう背景や文化の流れは、一般の人たちの子供の育て方(教育)にも影響し、
泣くことは恥ずべきことであり、してはならないこと、我慢すべきことだとされてきたのだと思います。
(ここから、男らしさや女らしさという男女の性差別の話しにも
つながってもくるのですが、詳しくはなすとかなり話しがそれそうなので、やめときます^-^;)
だから、特に日本人?は、泣くことを怖れ、自分で必要以上に制御し、
泣くことに対して酷い脅迫観念に近いものにとらわれてしまうこともあるのではないだろうか?と考えます。
しかし、そんな日本も現代では、様々な文化が交流する国になった為、考え方も変化し多様化しています。泣くことに対してや美徳に対しても様々なものがあげられるようになったと思います。
私は泣くという行為にたいしてこんなふうに考えています↓↓
人は、泣くことで自分の気持ちを鎮めたり、ストレスを軽くしてくれます。
悲しいことがあったら泣いてもいいんです。
辛いことがあったら泣いていいんです。
もちろん嬉し泣きしても(^-^)
それは、自然な感情表現だから。
場所や人などを選ばなければならないときもやはりありますが。
でも一番何よりも大切なのは、泣く泣かないよりもその後自分はどうするのか?ということ。
思いっきり?

泣いたあとは、気持ちを切り替えて、
反省点を今後の課題にし、楽しく前向きに歩んでいきましょう♪
泣くことで体や精神が救われていることは沢山あります。
感情をだすことを怖れないで。自分を表現することを怖れないで。
そして、どうか泣くことを怖れないで。
泣かないから、強いんじゃない。いいんじゃない。
泣いて崩れてしまうくらいの意志なら、強さなら、それは強さじゃない。
私はそう思います(^-^)
ちえりさん、お互い人生ってやつを大切に楽しんでやりましょう

未熟者の私の発言で不快に思われてしまったら本当にごめんなさいm(__)m
どうしてもつたえたかったので書かせていただきました。