>>1275　ありすさんへ

私は肉体的な頑張り、ありすさんは精神的な頑張りを求められるという違いがあるのかなと思っただけです。
文章が、下手でごめんなさいね？？(^◇^;)

昔は、「頑張って」と言われたら、「頑張ってんだろっ!!」と心で叫んでた時期もありました。
そういう機会が多すぎて馬鹿馬鹿しくなり、流すようになったんですけどね？？
最近では、「お前もなっ!!」or「適度にね？？」って返してます♪♪

ありすさんへ

僕の知人で障害を持っている人がいて，そいつが言っていたことだけど…．

「がんばって」って言われるのが一番嫌だ．
町で，「がんばってね」って知らない人から言われる．
自分は障害を持っている．
けど，だからって毎朝起きた時に，
「よし，今日もがんばって生きるぞ」
なんて考えているわけがない．
だれでもそうじゃないかな？
あんた（酔夢）がさっき言った，「頑張ろう」は違う．
同じ立場で一つのものに向かって一緒に「頑張る」んやから．
上に立って「頑張れ」って言われるのだけは絶対にいやだ．

…

「頑張れ」っていう言葉は，人に何かを押し付ける言葉になりかねない．それは「頑張ろう」でも同じこと．いくら言葉の上で「一緒に頑張ろう」って言っても，相手と自分の立場が異なっていれば，それは押し付けになりかねない．
僕は知人に言われたことを考える．
「同じ立場だろうか？」
「一緒に頑張っているのだろうか？」

…それでも，やっぱり押し付けになることがあるのかも知れないけれど…

>>1277　ありすさん
大変よくわかりました。
ありすさんの返事を読んでいて、その人が「みんな私から去っていく」と言って泣いていたのを思い出しました。その時は私もちょっと苛ついていたせか、「誰も去ってないだろ」と怒鳴ってしまいましたが・・・。
「側に居てくれるだけでいい」と言われた事もあります。
その時は「側に居て何をどうすりゃいいんだ？？」「必要ないって事か？」と思っていました。
溝を埋めようにも、もうその人はいなくなってしまったのでもう何もできません。

全て終わってから気づくとは情けない限りです。

元々ありすさんの持ちかけた相談なのに、自分が諭されたようです。
すみませんでした。そしてありがとう。

ありすさん

意味の無い意見だとは思いますが。

言葉には魂って言うのがあると思うんだよね。
心を込めた言葉、本当にそうして欲しい、そう思って欲しい、こう思っています。って自分の心を言い表わした言葉ってあるんだと思う。　　けど、その一方、余り考えも無く、礼儀的に社交的に何も考えずに、特に失礼に当らないような言葉を言ってしまう事も多々ある。　　　人の会話ってのは、気軽に右手でスッと差し出した言葉を、丁寧に頭を下げて両手で大事に受け取ってくれる人もいれば、それを叩き落すかのように拒否する人もいる。　　　ある日、公園で子供を遊ばせていると、掃除をしているオジサンがいた。　「こう言うオジサンがいるからこの公園は何時も綺麗なんだな」ってボーッと考える事も無く考えていた。　そのオジサンが私の傍を掃除し始めたので何気に、特に他意も無く、単純に「ありがとう」と言ってしまった。　するとそのオジサンは「あんたに礼を言われる為に掃除してるんじゃない」と言われてしまった。　　私は、どうしてそのオジサンがその公園を掃除していたのか、いきさつ等は判りません。　どうして機嫌が悪かったのかも知りません。　ただ、単純に「ありがとう」そう思っただけの言葉だった。　　軽く差し出した気持ちを、確実な悪意で返されてしまった如実な例ですけど、「頑張って」を言う事を躊躇わなければならないような人間関係、「ありがとう」を何気に使えない、言葉として掛けてはいけない社会って、余りにも病んでいないでしょうか？　　階段を昇るのに、障害のある方に手を貸してはいけないのですか？　わざわざ「大丈夫ですか、助けましょうか？」と声を掛けて、相手の了解を得てからでなくてはいけないのでしょうか？　介助を断られた場合に「それでは頑張って」って言ってはいけない言葉なのですか？　　体の障害は人それぞれの事情等はあるでしょうけど、心の障害は本人の問題が大きいのではないでしょうか？　そんな言葉の一つ一つをジックリと考えなければコミニケーションって取ってはいけない事なのでしょうか？

色々反論も御座いましょうが、こんな所で「ごめんなさい。」

ありすさん

私も鬱病です。心の病気になると、言葉にすごく敏感になったりしませんか？私はそうです。元気だったときにはなんともなかったことでも、心にぐさっと刺さったり。
ちょっと怖い話ですが、友人に人の言うことを全部真に受けてしまう、とっても無邪気ないい子がいたのです。
周りは言いました。「もっと頑張りなさい」「もっと仕事できるでしょう」「あなた怠けてるかも」その子は、「そうか、私はもっと頑張らなきゃダメなんだ」と「頑張り」ました。
傍から見ていてこわい位に。でも、すでに心の病気を患っていた彼女は思うようにできません。でも、ニコニコして、「頑張り」つづけました。・・・限界が来て、彼女は自ら命を絶ちました。

彼女のことをよく知りもしないで、無責任な言葉で追い詰めた人たちが恨めしいと共に、どうして、そこまで自分を虐めたの？もっと楽に生きてもよかったのに、と彼女のことを考えると涙が止まりません。

鬱病のひどいときは、体にも症状が出るし、顔を洗うことすらやっとのことで「頑張って」できる、そんな日もあります。

人は何気なく言う言葉でしょうけど・・・。

日本人って、「頑張れ」という言葉が好きで、新婚旅行に旅立つカップルにも「頑張れ」と声をかけるといいます^_^;。
思い出を作りに行くんだから、別に頑張る必要ないのに。

話があちこち飛んでごめんなさい。ありすさん、ゆっくり療養してくださいね。鬱病は必ず治るといいます。治らないように見えても、螺旋階段を上っているように、同じところをぐるぐるしているようでもよくなっていっている、と信じましょう。

鬱病って、本当につらいんですよ。怠けているように見える場合もあるけれど、本人は心の中で生きる闘いをしているんです。
症状で自傷を考えてしまう、というのがあって、やらないように、精一杯自分を抑えていたり、周りに迷惑をかけている、と思いつめて自殺行為の誘惑と闘っていたり。

私はお薬のおかげでなんとか生きています。
あ〜〜本当に本筋とずれてきた。この辺りにしておきますね。
もう一度、ありすさん、お体、と心をご自愛くださいね。
私も療養につとめます。

>>1280　酔夢さん

なんだかなんて書いて良いかわからなくて・・・。
「押し付けになる」そう考えてしまうといっそうに重く感じてしまう。
酔夢さんの知人の方は、酔夢さんの言葉はそう言う風には捕らえてなかったんですね。その方にとっては酔夢さんの言動は、普通な感じで捉えられていたようですね。
それで良かったのかは難しいところですが、(酔夢さん自身が納得できなかった)これについては、考えても答えが出るものでもないでしょうね。
人によって捕らえ方が違うのですから。
私一人で考え込んでたわけじゃないって事で少し救われました。
ありがとうございます。

なんだか文が変ですが、お許し下さい。

>>1309　やすえもんさん

なんだかとてもやすらなかな気持ちになるレスありがとうございます。
鬱病がとても辛いこと、わかってもらえることは鬱病の人にとってはとてもうれしいことですよね?普通の人には、なかなか理解しづらいことですから。
後、うれしかったのは、「鬱病は必ず治る」と言う言葉でした。
自分では、ホントに治るんだろうか?ずっとこのまま引きずって生きるのでは?と思ってしまうものです。でも、なんだかやすえもんさんの言葉には力がある感じがしたんです。「あ、治るのかも」って。
私も、お薬を飲んでいます。
それでも、あまり効かないことが多いのですが。

こうなってしまった人は、いっぱいいっぱい頑張ったから、こうなったのだと思います。先生にもよく言われますが。
だから、少しゆっくり休んで、自分を誉めてあげよう、って。「あなたは頑張ったじゃない(頑張ってるじゃない)」って。
こう言うときのこの「頑張る」は必要な言葉だと思うんです。

やすえもんさんも、身体と心を大事にしてください。

ありすさん

こんにちわ、私も、昔「頑張りすぎ」のせいで、死ぬ一歩手前まで
行ったコトあります。
それからは誰も、両親も、家族も、親戚も、私に、
「頑張れ」って言わなくなりました。（今でも言いません）
それまでは、周りの皆に「頑張れ」「もっともっと」「こうしな
ければいけない」「コアラ（私の事）ならできる」ってず〜〜っと
言い続けられてたのに、急に、誰もが、「ほどほどにね」
「頑張りすぎは禁物よ」「体を一番に考えなさい」とか言うから、
少しおもしろかった。（なんで急に変わったんだろ）ってね。
私が何か新しい事始めようとしても、「無理をしたらダメよ」
とか言うし。
でも、心底安心した。
もう誰も私に「頑張れ」って言わないんだ・・ってね＾＾。

私は、ありすさんが今「頑張る」必要は、全くないと思います。
頑張りすぎたら死んでしまうよ。本気でそう思う。
部屋が散らかっててもいい。きちんとご飯を作らなくてもいい。
ごろごろしててもいい。何もしたくなければ何もしなくていい。
仕事もほどほどに。人によけいに気を使わなくてもいい。

私はあれからもう何年も経ってるケド、いまだに休憩してるよ。
そろそろ活動開始だケドね

ありすさんへ

こんにちわ。はじめまして、スガタと申します。
私もうつ状態で、仕事を辞めました。
病院へ行く以外は、ここ半年ほど引きこもっていました。
でも良くなってきて、来月からはまた働きに出ます。

「頑張って」って、いわれると、すごく辛いですよね。
私は、息をして、生きているだけで頑張っているのになって。
うつ状態で、体も動かない時は、正にそんな気分です。

そんな私に、同居人は、「元気になってね」とか
「頑張ってね」とか、初めのうちは言っていましたが、
私が逆切れして、

「元気じゃない、今の状態の私じゃダメなの？」

って言ってから、話し合って、そういう言葉は
私には逆効果だって分かってもらえたみたいです。

無理しないで、ゆっくり休んでねって、よく言われる
ようになりました。

頑張れって言葉は、時に勇気を与え、時に人を傷つけ、
・・・本当に厄介ですね、言葉って。
でもね、根底に流れている気持ちは、
本気でぶつかり合っていれば、
いつか伝わると思うんです。

一番いいのって、その人の状態をよく把握した上での
言葉かと思います。

ありすさんは、まだ私と同じくうつを引きずっているんですね。
そしたら、焦りは無用、ゆっくり、
少しずつ、一緒に治していきましょう♪

今はその為の時間だと思って・・・

>>110　ありすさん

はじめまして。趣旨とは違うんで申し訳ないのですがこのスレを読んでいたら色んなことが思い出されて。

僕は単なるヘタレなんで「がんばれ」って言葉が苦手なんです
でも結構「いい人」で人生送ってきたので他人にがんばれって言われても「ありがとう♪」なんて言ったりしてます。
でも、この「ありがとう」という言葉も僕の中では空虚な単なる反射で出てくる言葉なんです。
僕にとって「おはよう」「ありがとう」なんて言葉は単に他人と接するための潤滑油。最低限の礼儀でしかないのですが…
これが今時分にはますます「いい人」と見られる原因らしい？のですが。何で挨拶したくらいで？と僕が思っていても他の人にはそうではないらしい…わからん。

人に言われても僕の中ではストレスが溜まるだけなのですが、困るのは他の人が困っているとき。
自分で「がんばって」なんて言われるのが嫌いなのに、思いつく言葉は…
そう、「がんばって」くらいなんです。
慰めたい相手が辛いとき、悲しいとき、
言葉を選んでいくうちに結局何も言えない人間になってしまいました。

人間の評価なんて面白いもので、こうなると「あの人は冷たい」なんて言われるようになり…
そう言われることに抵抗があるわけでもなく、「俺ってロボットみたいだよな」と思います。
だって本当に言葉が浮かばないんだから…

何を書いているかよくわからなくなりました。m(__)m

気軽に自然に、そして心の底から「がんばって」と言える人になりたいな。なんてね♪

>>116　コアラさん

こんにちは。お返事ありがとうございます。
だんだん家ではだらけた人間になりつつあります。でも、いまだに親の目を気にしながらですが。
仕事も、できる限りがんばらない方向でやっています。ッて言うと、ちょっといい加減すぎるって思われるかもしれません。

コアラさんの言葉がうれしかったです。

そろそろですか？
無理はしないで、少しずついきましょう。

>>120　スガタさん

お返事ありがとうございます。
スガタさんの同居人の方のように、本当に相手を思って発してる「頑張ってね」というのもあると思うんです。でも、それが相手を苦しめるなんて思いもしないことが多いと思います。相手によっては、ちゃんと話し合うことも大切なんでしょうね。
あたしは、ぶつかり合うことから逃げています・・・。

なんだか、何を言ってるのか良く分からなくなってきました。

同じように(と勝手に思ってますが)苦しんでいる方の言葉を聞くとホッとします。
自分だけ時間が止まってしまっているような気がして、時々苦しくなりますが、今も大切な時間だと思えるようにいきたいと思います。

スガタさんもゆっくり焦らず、「今の自分もあり」となるように・・・。

>>121　コボさん

なんとなくわかります。
人のしたこと、言ったことには(とりあえずなんでもいいから)反応しなきゃって、思ってしまう人間です。
相手を思って何か言ってあげたいけど、いろいろ考えすぎて、何も言えなくなる。
最近は、無口さんになりつつあります。

そんな自分も悲しいのですが、仕方ないのです。言葉が思いつかないんですもの。下手に傷つけたくないし・・・。

「がんばれ」も、いまだにふと、口から出そうになります。

コボさん、すごく心やさしい人だと思います。
ヘタレって、どんなかぴんとこないけど、今の時代、なかなか挨拶すら出来ない人が多い中、コボさんみたいな人がいなければ、っと。
「いい人」も苦しいですよね？

ごめんなさい。最近、文章にするのがとってもへたっぴになってしまってて・・・。