2017年1月13日、任天堂の据え置き・携帯ハイブリットの新型ゲーム機「Switch」の発売日と価格が発表されました。3月3日発売、29980円だそうです。
ぶんぶんが最後に買ったゲーム機は、ドラクエ9をやるのと妹のお子ちゃまと遊ぶために買った携帯型のDSi LL、ドラクエ8をやるのと気分転換に使うために買った据え置き型のPlayStation2(小さいやつ)です。ゲームにはそれほど興味がなくゲーマーでもないので、もう何年もゲーム機を買っていません。
任天堂のハードに至っては、スーパーファミコン以来、買っていません。ドラクエ10をやるためにWii Uを買おうと迷ったことがありますが、買うとなんとなく後悔すると思ったので買わず正解でした。
そんなぶんぶんが新Danwa(仮名)開発 → 完成の頑張った自分へのご褒美として「Switch」を買います。ゼルダの伝説とドラクエ11をやるだけのために買います。しかも1円も出費せずタダで手に入れてやろうというのです。「ぶんぶん、Switchタダで買う」の巻でございます。
実質タダではないのですが、財布からは1円も出さないのでタダ同然なのです。その方法とは、長年貯めこんだクレジットカードのポイント発動です。そのポイントを物品ではなく、すべてアマゾンギフト券と交換してしまうのです。金額にすると4万数千円分あります。
これがちょっとたいへんでした。交換すると4万数千円分のギフト券番号を入力してAmazonのアカウントに一回でギフト券を登録できるのかと思いきや、千円のギフト券がズラッとリストになって四十数個並んでいたのです。ギフト券番号も四十数個あるので、それを1つずつ登録していかなければなりませんでした。
ところで、このポイントをアマゾンギフト券に交換する作業、ちょっと気になったことがあります。カード会社のWebサイトで交換手続きをするのですが、交換する直前、本人確認のためにフリーダイヤルの電話番号に電話をかけろというのです。電話をかけてからプッシュボタンで4桁の自分の誕生日を打ち込んで本人確認をしました。金銭が絡むものなのにこんなもんで本人確認して良いのかと思いましたが、本人以外も知っているたった4桁の数字で簡単に本人確認できてしまいました。
そういえば、両親やばあばんのクレジットカードの解約手続きを電話でしたときも、誕生日を聞かれた記憶があります。誕生日って、場合によっては金銭が絡む財物を動かせる重要な個人情報の1つなんやと実感させられました。
ネット交流の中で、後先考えずに見ず知らずの他人(不特定多数を含む)に誕生日を公開している人がいますが、こういうのも考えものかもしれません。銀行などの金融機関から暗証番号に誕生日を設定するなとさんざん注意喚起されている中で、本人確認に誕生日を使用するカード会社がある現状、誕生日も気軽に人に教えられないなんて生き難い世の中になりましたな。
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