【情報】 明治のお菓子「カール」が生産体制を2017年8月から大幅に縮小、現在の7種類を2種類(チーズあじ・うすあじ)に減らし、関西以西の西日本に限って販売を継続するそうです。
それに伴って東日本地域では、在庫が無くなり次第、販売終了だそうです。
子どものころは「カール」を買って食べることがありましたが、大人になってからは「カール」を買うことは、ほとんど無かったようにおもいます。
カールは、口の中の水分を奪われ過ぎるのが欠点で敬遠されているような気がします。もう少し、しっとり感を加えると生き残れるかもしれませんが、1968年からの伝統のお菓子なので、そう簡単に製法・成分を変えることはできないんでしょうね。
寂しいですが、時代の流れでカールも淘汰されるときが来たということなんでしょうね・・・。西日本でもいずれ販売終了のときがくるのでしょう。それまでに一度ぐらいは再び購入させていただこうと思います。
出典:読売新聞
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