みやさんへ

あっそうそう、おーいお茶は昔から味も？パッケージも変わらず
おいしいですよね（*＾-＾*）

ぶんぶんは新物に挑戦するちぇレンジャーなので、ナチュラルズが
でたとたんに買って、はまってしまいました。

でもそのナチュラルズが消えてしまった今となっては
その反発心から、もうなんでもいいや・・・安けりゃいいやって
適当に安いお茶をのんでます。

いろんなお茶、新しいものがでればそれをかったりして
まろ茶ものんだことあります。
もう１回まろ茶とおーいお茶をのんでみようかな・・・

なんか飲料品なんてものは、中身が同じでもパッケージのデザインや
テレビCMで売れ行きがかわってきますもんね・・・
売れなくなったら中身が同じでも商品名を買えてパッケージを
かえればまたうれますから
パッケージが変わると新もの好きのぶんぶんのような人が買っていく・・・・

その点、おーいお茶は昔から味も？パッケージも？
かわってませんよね。おいしいものは、変えなくても
固定の客がついてますから、売れるんでしょうね。
変える必要がないということなんやろか？

そういうのをみていると、メーカーの消費者に対する考え方なんかが
わかりやすいとっちゃわかりやすいかな？

ぶんちゃんさんへ

つい最近、雪印事件後いろいろな食品メーカーの製品のダークな部分がピックアップされていて、その中に飲料もありましたよ。雑誌で名前は忘れましたが・・・
その中に、ビタミンＣがあります。レモン何個分のビタミンＣとか書いてあるじゃないですかー？あれってアスコルビン酸を添加してるんですよー。天然のやつも中にはあるらしいけど・・・あと、人間の一日に必要なビタミンＣ量はそんなにいらないのに、過剰な健康ブームに乗っかって俺達がありがたがるので売れるんだそうです・・・反省・・・
じゃあ、なんでその雑誌に香料が出てないの？（香料って天然系もあるんだけど調合して作ったりしてるんです。これも、実験室で簡単に測定できますよ。）と思って考えてみたら・・・・香料屋がつぶれてしまうから？そんな結論に達してしまいました。
ばから、生茶もＣＭ効果以外では他のメーカーのお茶より安全性、嗜好性が負けるそうです。「うるるん」なんて言われたら男の人は買っちゃいますよねー。
本物が売れない時代・・・悲しいですよー。
ぶんちゃんさんも後ろの表示を見て香料がはいっているお茶は辞めた方がいいですよ。（どの飲み物にも変質防止でビタミンＣは入っているので仕方がないですが）

ナチュラルズのこと、ずっと心残りでいたのですが、あれから「ナチュラルズ」を超える緑茶には一度も出会っていません。

先日、偶然スーパーで買った安かった２リットルのペットボトル（税別108円）を飲んだ瞬間「うまい！ナチュラルズや・・・」、あの本物のお茶、ナチュラルズのイメージが頭をよぎり、衝撃が走りました。普段飲んでる緑茶と全然違う！夜中に数回起き上がってわざわざ飲みに走るぐらい気に入ってしまいました。

そのお茶の名前は「綾鷹 茶葉のあまみ」です。

コカ・コーラのHPに書いてあった「茶葉由来の“あまみ”を味わう、新しい緑茶 綾鷹 茶葉のあまみ」はこのようなキャッチコピーが書かれてあります。たしかにあまみを感じる。「ナチュラルズや・・・」20年以上前に飲んだナチュラルズにしか思えない。

パッケージには、「宇治茶舗 上林春松本店」と表示されてあり、何やらコストがかかりそうな特別なお茶のようです。もしかしたら、また市場から消えてしまうのかもしれませんが、しばらくこのお茶を買い続けようと思います。

写真:Amazon.co.jpより https://amzn.to/32iZuBY