これは、確か・・・4年くらい前の話です。
私ん家、出来上がって100年近く経っています。
その自宅で、座敷わらしを見ました。
朝ごはんのとき、ふと廊下を見ると、
てまりのような物が転がってきました。
家にそんなものはないのに、と思いながら見ていると、
ゆかたを着た、おかっぱ頭の子が、
すぅーっと歩いてきました。
(ゆかたは、膝上・肘くらいまでの長さでした)
私は、妹のユミリかと思い、
「ユミリ?」
と呼びました。
でも、ユミリの声は、
まったく違う部屋から聞こえてきて、
ビックリして、一瞬だけその子から目を離してしまいました。
でも、1秒も経たず、すぐその子の方を見たら、
テマリと一緒に
消えていました。
4年経った今でも信じられません。
でも、次の年になり、
ユミリがお風呂場で滑りこけ、
頭から、ダラダラと血を流しました。
でも、幸いその怪我は、
2針縫っただけですぐに治りました。
私は、座敷わらしが、
ユミリを助けてくれたように思いました。
こんなヘンテコな話ですが、
ホントに座敷わらしが、
ユミリを助けてくれたのでしょうか。
その前に、誰かこの話を
信じてくれますか?
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