えーと・・・この、コメントに答えてもらえるのか解らないのですが、
高校2年の時の不思議な出来事をお話します。
春休みも終わりかけの小春日和に、
母が急に「何か、臭くないか?」と、言うのです。
私は「花粉で鼻がおかしくなったんじゃないの?」と、言うだけで、
気にも留めませんでした。
その日の夜中二時ぐらいのとき出来事は起きました・・・
床に入って直ぐに変な夢を見たんです。
あたりは暗くて何も見えないのに
ポッンと、木製の古そうな扉が目の前にあるんです。
私は「近づきたくない・・・」と、
思ったのですが、扉が寄ってくるんです。
どんどん、、、
そして、私の目の前で扉は止まりました。
しばらくの静寂後ギーと音を立てて
勝手に扉が開きました。
が、扉の中は真っ暗でした。
ですがその暗闇から目がそらせないのです。
(中なんて見たくないのに・・・)
吸い込まれるように視線は闇の奥へ奥へ行きますが闇。
しばらくして、何かが見えました。
大きな目でした。
最初は閉じていたのですが、近寄った途端バッと、目が開き、
私を凝視してきたのです。
そこで、目が覚めたのですが、
今度は激しい金縛りにあって動けません
声を出そうとしても出ない、、、
とてつもない恐怖と、パニックに陥りました。
ですが、丁度その時、母親が私の部屋へ入って「もう遅いから寝なさい」
と、言いに来てくれたので私は金縛りから助かりました。
初めての体験で恐ろしくなった私は
親の寝ている寝室で一緒に寝ることにして、夜を明かしました。
次の日、私は夜中の出来事を忘れようと思い外に出たんです・・・
すると、向かい隣のお宅に警察官が二人いました。
何してるんだろと思いましたが、
ややこしそうだったのでかかわりませんでした。
しばらくして母親が午前の仕事から帰ってきたとき、そのことを母に話す
と、母はこう言いました。
「向かい隣の人死んでたんだって。」
私「・・・・・・・・・」
思えばあの時、母が感じたのは腐敗臭だったのでしょう。
遺体は死後何週間か、たっていたので・・・
そのあと、お亡くなりになられた方はどうなったのかわかりません。
そして、私は異変も起きず平凡な生活を送っています。
今思うと、あの夢と、金縛りは偶然だったのでしょうか?
今でもふと考えてしまう時があります。
あれは何だったのでしょう・・・・
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