翔太さん
機会が壊れていたとか・・・??かな〜？カラオケにお化けがいるなんて聞いたことが・ふしぎですねー

こんばんわ。
私のカラオケでの話を聞いてくださいませ。
ある休日友達３人とカラオケボックスに遊びに行きました。
そのカラオケボックスは地上にではなく地下にボックスがある。変わった作
りをしていました。
小一時間ぐらいは盛り上がっていたでしょうか。
予約を入れた曲を全て歌いきり、少し休憩しようと友達が飲み物を頼んで内
線を切った時です。
何も曲を予約してなかったはずが、突然曲が流れ始めたのです。
友達が「あれ？誰か入れたの？」と。普通なら「あ、私〜」とくるはずです
が、皆し〜んと・・・それもそのはず曲を歌い終わって誰もリモコンに手を
触れていなかったのです。
その曲は何とも物悲しいような寂しいようなメロディーでした。
と、画面を見ていると何か建物の中がぼんやりと映り始めたのです。
しばらく眺めていると、部屋が映し出さました。
その部屋の中は暗くベッドが一つあるだけのえらく殺風景な部屋であり、ベ
ッドには女の人が俯き加減に腰掛けていました。
友達が「なんかヤダ怖いよ」と言った瞬間、その女の人が顔を上げたので
す。
途端に皆「きゃあああぁぁぁっ」「いやあああぁぁぁっ」っと凄まじい勢い
で悲鳴を上げてボックスから転げ出ました。
その女の人には目が・・・目が三つあったのです。額にギョロっと。
すると店員さんがやってきて「どうかしましたか？」と。
「どうかしたじゃないですよなんですかあれ？」と興奮する友達を抑え、
私が詳しく状況を説明すると店員さんがボックスの中に入って調べてくれた
けど、もうあの恐ろしい画面は消えおり、いつもの宣伝画面になっていまし
た。
店員さんに聞いてみると「そんな不気味な画面を使うわけないでしょう、勿
論悪戯なんかしませんよ。」とあしらわれてしまいました。
後になって友達の祖父から聞いた話ですが、例のカラオケボックスがある場
所は昔は病院だったそうです。
その病院に地元の資産家として名高かった一人の妊婦が入院していたそうで
す。流石に資産家夫人だけあってとても美しく村の人皆の憧れだったそうで
す。
何日かして出産日が来ました。夫人の体調も良好で村人達も「きっと、愛ら
しい子が生まれてくるだろう」と子供の誕生を心待ちにしていました。
子供は生まれました。元気な女の子でした。が、その子供は普通ではありま
せんでした。その子の顔には目が三つあったのです・・・
何故このような子供が生まれたのかは未だに不明なのだそうです。医療ミス
などは無かったそうなのですが・・・
その事実を知った夫人は半狂乱になり、子供を生んだ一週間後に自殺したそ
うです。
夫は世間体を気にしたのでしょう。その子を密かに連れて帰り自宅の別棟に
２０年近く監禁していたそうです。
何年か過ぎて資産家宅は見るも無残に荒れ果てていったそうです。
様子がおかしいので警察に来てもらった所、夫も子供も例の別棟で亡くなっ
ていたそうです。発見された時には二人とも骸だったそうです。
あくまでも噂ですが、事業の失敗と我子の不幸を嘆いた末に無理心中したの
ではないか、との事でした。
私達が見た建物は資産家宅の別棟で、丁度私達が入ったボックスの所に建っ
ていたのでしょう。そしてあの女の人は理不尽な不幸を背負ってこの世に生
まれた資産家夫妻の娘だったのでしょう。
凄まじく恐ろしい体験だったけど、本当はとても哀しい話です。

今現在はそのカラオケボックスは約一年前に閉業してしまいました。
おそらく・・・私達の他にも三目の女の人を見た人がいるのでしょう。

カラオケボックスには２種類の霊がいます。
一つは、皆と遊びたい、仲間に入りたいといった霊が
一つは、その土地に、なんらかの問題があります。
なんにしても、あまり、いい霊とはいえませんがね

最後に一つだけ、機械の故障ということもありますので
全部が全部、霊の仕業と、考えてはいけないと想いますが
にしても、いやですね

>>163　カラオケＢＯＸのマイクの混線じゃないかな？俺、昔夜のお仕事して
たんだけど俺の勤めてた店がビルの四階にあってお客さんがカラオケ歌って
たら２〜３階の店のマイクの周波数と混線しちゃって歌ってる人とは別の声
がスピーカーから出てきたって事が良くあったョその日の事を気にして
いるんならあまり気にしなくていいと思うけどな

昨日のことです。
友達と3人でカラオケに行った。
その日の部屋は通信環境が悪く、
曲の予約も2回やらなければいけなかった。
最初は気にしていなかったが、
女の人が歌っている声が聞こえてきた。怖くなって、友達が「うるっせーんだよ」と叫んだら、その声は聞こえなくなった。
調べてみるとマイクが違う部屋の音を拾ってしまうことが判明。
それで一時解決したけど、そのとき私たちのいた階にはだれもいなかった。