シービーさん、翠蓮さん、わっきーさん、励ましの言葉ありがとうございました。
工場長に罵声を浴びせ続けられ、沢山のストレスを溜め込んでいた私たちは、
「私たちのことを理解してくれる人はもういないかも・・・」なんて、
二人で落ち込みモードに入りつつありました。
でも、みなさんのメーッセージを読んで、「やっぱり間違っていない!!」
「二人で、これからも頑張ろう!!」と、再決意することができました。
本当に、なんとお礼を申し上げて良いのか、感謝の気持ちで一杯です。
彼とも、最近は話す機会を多く持つように心がけているのですが、彼も
わっきーさん同様、工場長のことは嫌いにならないよう、努力しているそうです。
「あの人はただ真面目なだけなんだよ。整備一本で今まで自分のやり方でやって来た人だから、
それなりに自分の仕事に自信を持っている。だから、俺が
こういうやり方もあります。こんなやり方もあります。なんて言うと、
自分の仕事を否定されたみたいに思ってしまって、面白くないんだろうね。
只真面目なだけなんだと思うんだけど。でも、俺もいろいろ勉強して、
もっとこの会社の車が理解できたら、少しづつでも工場長に認めてもらえるよう、努力してみる。そうすれば、工場長だっていつか耳を傾けてくれるかもしれないし。」と言っていました。

先週も、自分のやり方ではなく、工場長の指示に従って作業を進めたところ、
加熱したマフラーが腕にあたり、５�pくらいのヤケドを作って来ました。
その腕を見たとき、私は工場長が憎くて憎くて仕方ありませんでした。
でも、その時彼が言った言葉は、工場長を憎むことより、自分が努力していつか工場長に認めてもらうこと、
工場長は真面目なだけなんだよ、ということだけでした。
そんな彼を、私は応援することに決めました。そして、一緒に戦おうと思います。

頑張った結果、結局工場長に認められることがなかったとしても、
仕事と人間性の面で、見返すことはできると思います。

今は確かに辛いかもしれません。でも、やっぱり、この状況から逃げるより、
立ち向かって行こうと思います。しーびーさんがおっしゃるように、最終的に会社を辞めることになってしまったとしても、
何も努力せずに辞めるのは彼自身も納得がいかないようです。
翠蓮さんからアドバイス頂いた、労働基準局への申し立ても、参考にさせて頂いて、
工場長より更に上司に相談しても、なんら埒があかないようであれば考えてみようと思います。
でもそれは、最終手段。
二人で、頑張れるところまで頑張ってみようと思います。

直ぐに感情的になる人は、自分の器の小ささや弱さをアピールしているようなもの。
ましてや工場長は52歳で、そんな歳になっても自分の短所に気が付けなかった人。
はっきり言って可哀想な人です。
でも、人（工場長）を怒らせるということは、その人を傷つけたからだということも
覚えておかなくてはいけません。
そんなことを頭の片隅に置きながら、毎日毎日をクリアして行きたいと思います。

私も彼同様、仕事を持つ人間ですが、仕事の疲れを彼には感じさせないよう、なるべく笑顔で、彼を包んであげたいと思います。
彼が笑ってくれれば、それが私にとっても一番の喜びだから☆

美味しいごはんと明るい家庭で、ストレスなんて吹き飛ばしちゃえ!!
そんな気持ちで頑張ろうと思います。

シービーさん、翠蓮さん、わっきーさん、ありがたいアドバイス、本当にありがとうございました。
みなさんも日々、何かとご苦労なされているかと思いますが、
お体には充分ご留意されて、ご活躍して下さい。

私達も遠い空の下、みなさんのことを応援しております。