話題選び デジタル 社会文化 業界 地域 趣味娯楽 音楽 学校 暮らし 人間関係 心と身体 おしゃべり掲示板!みんなの話題共有サイト みんなの疑問、質問、相談、体験談、意見、情報が誰かの役に立っています。
ソフト開発(アプリ/プログラム言語/開発環境/方法) プログラミング学習で成功するコツ (0) スマホアプリ開発おすすめ言語 (0) 簡単なプログラミングソフト探してます (9) みなさんならどこから始めたいですか? (8) VC2005Expressの使い方 (0) 先頭から つまみ読み 実験室なのだ(^^; 記事 49 by Lufa このスレは、講座ではありません(^^;実験室なのですもちろん、つっこみや質問はOKなのですが、私が全て答えれるわけではないのであしからず(^^;;まず、最初の実験は、XMLからXHTMLを生成する実験です。ターゲットは、まずは初めてのHTMLに記述している、Hello.html ですね。 To:Lufa 返信コメントを書き込む 写真(画像)貼付の設定 貼り付ける 貼り付けない [返信内容の確認]をするときに、あなたが撮影した写真や画像を指定します。投稿すると安全処理されてから投稿欄に表示されます。 設定を閉じる 動画貼付の設定 URL: YouTube の動画枠直下にある[共有]を押すと出るURLか、再生ページのURLを以下のように入力します。 https://youtu.be/***** 貼り付けてよい動画? 企業等の公式チャンネルの動画や個人が撮影して公開中の動画を掲示板等に貼り付けて共有リンクするのは著作権上合法だそうです。 貼り付け方は? 設定を閉じる 2002年4月3日(水) 11時59分 ↓1件目のコメント 1.XHTMLを書くべし コメント 50 by Lufa まずは、HTML 4.01 から XHTML 1.1 へ変更したソースです。<?xml version="1.0"?><!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN" "<html xmlns=" xml:lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" /> <title>Hello HTML!</title> </head> <body> <p>Hello HTML!<br />はろ〜HTML</p> </body></html>これを、エディタで、UTF-8、改行LFで記述します。ブラウザで表示確認、validator で妥当性チェックもします。まずは、ここまで(^^;; 2002年4月3日(水) 12時7分違反通報↑親記事 ↓2件目 2.XHTMLの特徴 コメント 51 by Lufa XHTMLはそのものずばりXMLなので、XMLの性質を受け継ぎます。HTMLから移行する場合気をつけないといけない点が・要素名、属性名は小文字で記述・属性の値は必ず引用符で囲む・終了タグを省略しない・空き要素の書き方は <br /> のようにする・アンカーはID属性を使用する・アンパーサントは & に全てする・属性の省略形は駄目上記は XML に対応するためですね。 2002年4月4日(木) 7時11分違反通報↑親記事 ↓3件目 3.ありゃ(^^; コメント 52 by Lufa アンパーサントはって、そのまんまやない(^^;・アンパーサントは &amp; にするね。半角だよ(^^; 2002年4月4日(木) 7時23分違反通報↑親記事 ↓4件目 4.ちゃんと楽しみにしてみてますよ コメント 53 by ぶんちゃん Lufaさんへ結局&amp;と表示させたかったんですよね?それはとくにいれられても問題ないのでそのまま通してますけど通さないほうがよい?ってブラウザがかってに&に変えてしまいますしね・・・・(^^ゞここの場合基本的に小文字でかいてるから属性に関してはいいけど属性値を必ず引用符で囲むのはきつい・・・(@_@) 2002年4月4日(木) 7時29分違反通報↑親記事 ↓5件目 5.ふっふっ コメント 54 by Lufa ぶんちゃんさんへ> 属性値を必ず引用符で囲むのはきつい・・・(@_@)いや〜、楽をするための実験なんで・・まだまだ、これからですぜ(^^;; 2002年4月4日(木) 8時36分違反通報↑親記事 ↓6件目 6.実験室のスタンス コメント 55 by Lufa 前もって、この実験室でのスタンスは常に最新バージョンを使用する。(^^;確定されていない技術も平気で使う(^^;;常に人柱精神を忘れない(^^;;使用するライブラリに不具合があっても、ハッキングしてでも使う(^^;以上です(^o^ゞ 2002年4月4日(木) 9時8分違反通報↑親記事 ↓7件目 7.JAVA コメント 56 by Lufa JAVAが入ってない人は入れるように(^^;もちろん、最新の J2SE 1.4 ですね(^^;インストール後、環境変数にJAVA_HOME=SDKインストールパスPATHに %JAVA_HOME%\bin を追加します。そして、コマンドプロンプトを立ち上げて、java -version を実行してバージョン表記が出ればOKです。 2002年4月4日(木) 13時20分違反通報↑親記事 ↓8件目 8.Ant コメント 57 by Lufa Make ツールに Ant を使用します。Jakartaに行って、Ant 1.4.1 を落としてきます。適当な場所に解凍します。環境変数にANT_HOME=インストールパスPATHに %ANT_HOME%\binを追加します。以上、誰か付いて来てる?(^^;; 2002年4月4日(木) 13時40分違反通報↑親記事 ↓9件目 9.データを抽出します コメント 58 by Lufa さて、XHTML から、データを抽出してそれを XML にします。データの部分は、タイトルと、本文の文章部分なので、そこを抽出します。hello.xml<?xml version="1.0"?><hello> <title>Hello HTML!</title> <sentence>Hello HTML!</sentence> <sentence>はろ〜HTML</sentence></hello>以上(^^; 2002年4月4日(木) 13時46分違反通報↑親記事 ↓10件目 10.XMLに関して コメント 59 by Lufa もちろん、文字コードは UTF-8 で記述します。なお、この XML の要素名は適当です。こんな感じでいいのよ、いい加減な私(^^; 2002年4月4日(木) 13時57分違反通報↑親記事 ↓11件目 11.XSLT コメント 60 by Lufa では、今回メインの XSLT に行ってみますか・・こいつは XML から XHTML へ変形する部分ですね。(^o^)<?xml version="1.0"?><xsl:stylesheet xmlns:xsl=" version="1.0"> <xsl:output method="xml" indent="yes" doctype-public="-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN" doctype-system=" omit-xml-declaration="no" /> <xsl:template match="/"> <xsl:apply-templates/> </xsl:template> <xsl:template match="hello"> <html xmlns=" xml:lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" /> <title><xsl:value-of select="title"/></title> </head> <body> <p> <xsl:apply-templates select="sentence"/> </p> </body> </html> </xsl:template> <xsl:template match="sentence"> <xsl:value-of select="."/><br /> </xsl:template> </xsl:stylesheet>こんなもんで、行っとく?(^^; 2002年4月5日(金) 4時2分違反通報↑親記事 ↓12件目 12.軽く解説 コメント 61 by Lufa XSLT を軽く解説見方としては、タグの xsl: が付いているやつ(xsl ネームスペース)をポイントに考える。xsl:stylesheet は XSLT の宣言なのでこの通りxsl:output をこのようにすると XHTML の形式で出力されるよということで、ここからが処理xsl:template でマッチング処理をしていくわけだけど、イメージで書くとまず、hello.xml のタグを全部まわし、hello 要素にマッチしたら、html の head と body を出力する。head の中の title に hello.xml の title 要素を取り出して出力、body の中で、sentence でまわす。sentence が見つかったら、hello.xml の sentence を取り出し出力して br を付加する。こんな感じ(^^;説明になってないかも(^.^ゞ 2002年4月5日(金) 4時23分違反通報↑親記事 ↓13件目 13.変換するのだが コメント 62 by Lufa データを抽出した XML とスタイルを抽出した XSLT から XSLT プロセッサを使用して、XHTML を合成するのだが、コマンドをたたいてもいいのだが、ここは、Ant を使います(^^;Ant はメイクツールですメイクファイル(build.xml)を作成するのだが、まずは、フォルダまわりの整備(^^;どこかに作業用のフォルダを作成する、その中に、doc と style を作成する。doc の中に、hello.xmlstyle の中に、hello.xslを格納する。で、build.xml を作業フォルダの所に作成する。work --- doc --- hello.xml | -- style -- hello.xsl | -- build.xmlこんな感じかな 2002年4月5日(金) 5時29分違反通報↑親記事 ↓14件目 14.メイクファイル コメント 63 by Lufa さて、build.xml の中身今回は、最初なのでシンプルに(^^;<project default="createHTML" basedir="."> <target name="prepare"> <mkdir dir="build/doc"/> </target> <target name="createHTML" depends="prepare"> <style basedir="doc" destdir="build/doc" extension=".html" style="style/hello.xsl"/> </target> <target name="clean"> <delete dir="build"/> </target></project> 2002年4月5日(金) 5時35分違反通報↑親記事 ↓15件目 15.生成 コメント 64 by Lufa まずは、軽く説明createHTML と clean というのがあって、createHTML は実際に XML と xsl を掛け合わす部分、clean は掃除ね。で、実行は、作業フォルダで ant とたたくと生成。 ant clean で clean される。と、ここまでで、XML + XSLT -> XHTML は完了なのだ(^^;; 2002年4月5日(金) 5時38分違反通報↑親記事 ↓16件目