おしゃべり掲示板!みんなの話題共有サイト

ズーム -1元のサイズ+1

ヒントみんなの疑問、質問、相談、体験談、意見、情報が誰かの役に立っています。

先頭から

実験室なのだ(^^;

メール転送可
記事 49 by
このスレは、講座ではありません(^^;
実験室なのです笑

もちろん、つっこみや質問はOKなのですが、私が全て答えれるわけではないのであしからず(^^;;

まず、最初の実験は、XMLからXHTMLを生成する実験です。

ターゲットは、まずは初めてのHTMLに記述している、Hello.html ですね。
To:Lufa

返信コメントを書き込む


コピー保険に加入(本文コピー)  写真を貼り付ける 埋め込む
カメラ 写真(画像)貼付の設定

笑 [返信内容の確認]をするときに、あなたが撮影した写真や画像を指定します。投稿すると安全処理されてから投稿欄に表示されます。

設定を閉じる

YouTube公式チャンネル 動画貼付の設定
URL:

笑 YouTube の動画枠直下にある[共有]を押すと出るURLか、再生ページのURLを以下のように入力します。
https://youtu.be/*****

貼り付けてよい動画?

笑 企業等の公式チャンネルの動画や個人が撮影して公開中の動画を掲示板等に貼り付けて共有リンクするのは著作権上合法だそうです。

貼り付け方は?

設定を閉じる

2002年4月3日(水) 11時59分 1件目のコメント
コメント 50 by Lufa

まずは、HTML 4.01 から XHTML 1.1 へ変更したソースです。

<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE html
  PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN"
  "
<html xmlns=" xml:lang="ja">
 <head>
  <meta http-equiv="Content-Type"
    content="text/html; charset=UTF-8" />
  <title>Hello HTML!</title>
 </head>
 <body>
  <p>Hello HTML!<br />はろ〜HTML</p>
 </body>
</html>

これを、エディタで、UTF-8、改行LFで記述します。

ブラウザで表示確認、validator で妥当性チェックもします。

まずは、ここまで(^^;;
この投稿に返信
2002年4月3日(水) 12時7分違反通報親記事 2件目
コメント 51 by Lufa
XHTMLはそのものずばりXMLなので、XMLの性質を受け継ぎます。

HTMLから移行する場合気をつけないといけない点が

・要素名、属性名は小文字で記述
・属性の値は必ず引用符で囲む
・終了タグを省略しない
・空き要素の書き方は <br /> のようにする
・アンカーはID属性を使用する
・アンパーサントは & に全てする
・属性の省略形は駄目

上記は XML に対応するためですね。
この投稿に返信
2002年4月4日(木) 7時11分違反通報親記事 3件目
コメント 52 by Lufa
アンパーサントはって、そのまんまやない(^^;

・アンパーサントは &amp; にするね。半角だよ(^^;
この投稿に返信
2002年4月4日(木) 7時23分違反通報親記事 4件目
コメント 53 by ぶんちゃん
Lufaさんへ

結局&amp;と表示させたかったんですよね?
それはとくにいれられても問題ないのでそのまま通してますけど
通さないほうがよい?ってブラウザがかってに&に変えて
しまいますしね・・・・(^^ゞ

ここの場合基本的に小文字でかいてるから属性に関してはいいけど
属性値を必ず引用符で囲むのはきつい・・・(@_@)
この投稿に返信
2002年4月4日(木) 7時29分違反通報親記事 5件目
コメント 54 by Lufa
ぶんちゃんさんへ

> 属性値を必ず引用符で囲むのはきつい・・・(@_@)

いや〜、楽をするための実験なんで・・
まだまだ、これからですぜ(^^;;
この投稿に返信
2002年4月4日(木) 8時36分違反通報親記事 6件目
コメント 55 by Lufa

前もって、この実験室でのスタンスは

常に最新バージョンを使用する。(^^;
確定されていない技術も平気で使う(^^;;
常に人柱精神を忘れない(^^;;
使用するライブラリに不具合があっても、ハッキングしてでも使う(^^;

以上です(^o^ゞ
この投稿に返信
2002年4月4日(木) 9時8分違反通報親記事 7件目

7.JAVA

メール転送可
コメント 56 by Lufa

JAVAが入ってない人は入れるように(^^;
もちろん、最新の J2SE 1.4 ですね(^^;

インストール後、環境変数に

JAVA_HOME=SDKインストールパス
PATHに %JAVA_HOME%\bin を追加します。

そして、コマンドプロンプトを立ち上げて、java -version を実行してバージョン表記が出ればOKです。
この投稿に返信
2002年4月4日(木) 13時20分違反通報親記事 8件目

8.Ant

メール転送可
コメント 57 by Lufa

Make ツールに Ant を使用します。

Jakartaに行って、Ant 1.4.1 を落としてきます。

適当な場所に解凍します。

環境変数に
ANT_HOME=インストールパス
PATHに %ANT_HOME%\bin
を追加します。

以上、誰か付いて来てる?(^^;;

この投稿に返信
2002年4月4日(木) 13時40分違反通報親記事 9件目
コメント 58 by Lufa

さて、XHTML から、データを抽出してそれを XML にします。

データの部分は、タイトルと、本文の文章部分なので、そこを抽出します。

hello.xml

<?xml version="1.0"?>
<hello>
 <title>Hello HTML!</title>
 <sentence>Hello HTML!</sentence>
 <sentence>はろ〜HTML</sentence>
</hello>

以上(^^;
この投稿に返信
2002年4月4日(木) 13時46分違反通報親記事 10件目
コメント 59 by Lufa

もちろん、文字コードは UTF-8 で記述します。

なお、この XML の要素名は適当です。
こんな感じでいいのよ、いい加減な私(^^;
この投稿に返信
2002年4月4日(木) 13時57分違反通報親記事 11件目

11.XSLT

メール転送可
コメント 60 by Lufa

では、今回メインの XSLT に行ってみますか・・こいつは XML から XHTML へ変形する部分ですね。(^o^)

<?xml version="1.0"?>
<xsl:stylesheet
  xmlns:xsl="
  version="1.0">

 <xsl:output method="xml" indent="yes"
   doctype-public="-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN"
   doctype-system="
   omit-xml-declaration="no" />

 <xsl:template match="/">
  <xsl:apply-templates/>
 </xsl:template>

 <xsl:template match="hello">
  <html xmlns=" xml:lang="ja">
   <head>
    <meta http-equiv="Content-Type"
      content="text/html; charset=UTF-8" />
    <title><xsl:value-of select="title"/></title>
   </head>
   <body>
    <p>
  <xsl:apply-templates select="sentence"/>
    </p>
   </body>
  </html>
 </xsl:template>

 <xsl:template match="sentence">
  <xsl:value-of select="."/><br />
 </xsl:template>

</xsl:stylesheet>

こんなもんで、行っとく?(^^;
この投稿に返信
2002年4月5日(金) 4時2分違反通報親記事 12件目
コメント 61 by Lufa

XSLT を軽く解説

見方としては、タグの xsl: が付いているやつ(xsl ネームスペース)をポイントに考える。

xsl:stylesheet は XSLT の宣言なのでこの通り

xsl:output をこのようにすると XHTML の形式で出力されるよということ

で、ここからが処理

xsl:template でマッチング処理をしていくわけだけど、イメージで書くと

まず、hello.xml のタグを全部まわし、hello 要素にマッチしたら、html の head と body を出力する。
head の中の title に hello.xml の title 要素を取り出して出力、body の中で、sentence でまわす。
sentence が見つかったら、hello.xml の sentence を取り出し出力して br を付加する。

こんな感じ(^^;

説明になってないかも(^.^ゞ
この投稿に返信
2002年4月5日(金) 4時23分違反通報親記事 13件目
コメント 62 by Lufa

データを抽出した XML とスタイルを抽出した XSLT から XSLT プロセッサを使用して、XHTML を合成するのだが、コマンドをたたいてもいいのだが、ここは、Ant を使います(^^;

Ant はメイクツールです
メイクファイル(build.xml)を作成するのだが、まずは、フォルダまわりの整備(^^;

どこかに作業用のフォルダを作成する、その中に、doc と style を作成する。
doc の中に、hello.xml
style の中に、hello.xsl
を格納する。

で、build.xml を作業フォルダの所に作成する。

work --- doc --- hello.xml
   |
   -- style -- hello.xsl
   |
   -- build.xml

こんな感じかな
この投稿に返信
2002年4月5日(金) 5時29分違反通報親記事 14件目
コメント 63 by Lufa

さて、build.xml の中身
今回は、最初なのでシンプルに(^^;

<project default="createHTML" basedir=".">

 <target name="prepare">
  <mkdir dir="build/doc"/>
 </target>

 <target name="createHTML" depends="prepare">
  <style basedir="doc" destdir="build/doc"
    extension=".html" style="style/hello.xsl"/>
 </target>

 <target name="clean">
  <delete dir="build"/>
 </target>

</project>
この投稿に返信
2002年4月5日(金) 5時35分違反通報親記事 15件目

15.生成

メール転送可
コメント 64 by Lufa

まずは、軽く説明

createHTML と clean というのがあって、createHTML は実際に XML と xsl を掛け合わす部分、clean は掃除ね。

で、実行は、作業フォルダで ant とたたくと生成。 ant clean で clean される。

と、ここまでで、XML + XSLT -> XHTML は完了なのだ(^^;;
この投稿に返信
2002年4月5日(金) 5時38分違反通報親記事 16件目