はじめまして。プログラミングが、ちと好きな茶トラ猫です。
プログラミングの楽しさをみなさんに知って欲しいと思い、茶トラ猫のプログラミング論を書きます。
パソコンではゲームやインターネット、メール、文章作成、計算・・など色々なことが出来ますね。「パソコンは天才だ」などと思うかもしれないですが、そんなことは全くありません。実際にはパソコンができることといえば、膨大な量のデータを記憶して、与えられた命令を超高速に実行することだけなのです。
画像や動画を見せてくれるのはディスプレイですし、音を出すのはスピーカー、印刷してくれるのはプリンターです。パソコンがしていることと言えば、ディスプレイに画像を表示しろという命令、スピーカーに音を出せという命令、プリンターで印刷しろという命令、を忠実に超高速に実行しているだけなのです。
このようなパソコンに与える命令のことをプログラムといいます。そしてこの命令を作ることがプログラミングです。ゲームやインターネットやメールなど、パソコン上でしていること全てはこのプログラムを実行して実現しています。つまり、プログラミングを覚えれば、あなたがしたいことをパソコンにさせることができるのです。なんて素敵なことでしょう。(=^^=)
このプログラム(命令)についてですが、これは機械語とよばれるもので人間には理解できません。そこで普通は、人間にわかりやすい英単語や記号から成る、プログラム言語と呼ばれるものでプログラムを作り、それを機械語に翻訳しています。このプログラム言語には色々なものがあり、いくつか挙げると、C言語・C++言語・Java言語・Perl言語・Pascal言語・他にもたくさんあります。ちなみに茶トラ猫はPascalとJavaとCが少しわかります。
自分が作ったプログラムがパソコン上で思い通りに動く。この感動をみなさんも味わってみたいと思いませんか?ぜひ茶トラ猫と一緒にプログラミングを始めてみましょう。
以上、茶トラ猫のプログラミングのすすめでした。(=^^=)
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