>>935　そこまで極端では無いにしろ、そういう人というのは、結構いるんですよ。
反省は、してるんです。（その時は）
でも長く気持ちが持続しないんです。

よくビギナーズラックって言葉があるでしょう。競馬なんかで友人に誘われ
て、はじめて買った馬券が万馬券に的中してしまい、その後競馬狂いになっ
て借金まみれになった人とか。
パチンコ依存症もそうですが、大当たりしたときの快楽ホルモンによる脳へ
の刺激は、忘れられない麻薬のようなものです。
よほどの期間、その行為と離れていない限り、又は別の快楽を見つけない限
り、もう離れることは困難になってしまうのです。

　まず、前にも申しましたが、義父さんは、死ぬまでその性格は治りませ
ん。そして、義母さんが、最後は義父さんの味方をするのは、自分への甘え
の裏返しでもありますし、今までご主人を面倒見てきたこととか、ももさん
への対抗心等が複雑に入り交じって、気持ちとは裏腹な言葉となって出てい
るんだと思います。

　ご主人さんとは、今後とも死ぬまで義父さんの性格が治らない事を前提に
生活設計を立てることをお勧めします。ただ、ご主人も義父さんと血のつな
がった親子である事を忘れないように、あまり厳しい事を提案したりする
と、逆にももさんが孤立しかねません。
　でも、文面からするとご主人は、ももさんのお気持ちを理解しているよう
に思えますが、違うかな。
　ももさんは、自分やお子さんの生活を守らなければならないので、「押し
たり引いたり」大変ですが、頑張ってくださいね。