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2430 私の昔の体験談を参考にして下さい。
私の場合には若干事件のケースが違いますが、裁判とかなる前に証拠を集めました。
気軽に話し合いをしょうと言う事でレストランの個室で食事をしながら雑談の後、本題に入り小型ビデオカメラと小型のテープレコーダーにバッチリ証拠を納めました。
約2〜3週間掛けて一字一句会話の内容を掘り起こし、文章に納め、いざ裁判になった時に最後にそれを提出して勝ち取りました。
私側の弁護士も中々の作戦家で最初は相手側を泳がせておいて、最後に証拠を提出する作戦でした。 相手側は、あることないこと嘘で固めた内容を相手側の弁護士に信じ込ませ、数回の裁判で押し問答してましたが、最後の裁判で私が出した証拠文章が決定的な証拠となり、逆転勝利しました。
gsknさんも証拠を掴むまでは裁判にかける等一切口にしてはいけませんし、そういうそぶりもしてはいけません。
又、人目の多い所では相手も本音で話してくれません。
食堂やレストランならば個室を予約したがよいでしょう。
決して不自然にならないように、自然体で行ってください。
一回で証拠が取れない場合を想定して、次回も会う約束で別れる事が大事です。
バッチリ証拠が取れていれば、裁判まで会う必要がないわけです。
最後に、話の中には必ず相手の名前を言う事です。 最初の切り出しは、○○さん(相手の名前を録音する)がお金を借りるようになった経緯をあなたが話をうまく誘導し、誘導尋問で相手にしゃべらせる事が大事です。
証拠が固まったら、最後の決めてとしてテープを掘り起こし文章にして大事に保管しておいて下さい。まずは内容証明付郵便で借金の催促をすることです。
弁護士に頼めば、最初に手付け金として50万円位は取られますので、少額なお金の場合は意味がありません。
60万円ならば少額訴訟手続きをおこすのがいいと思います。
料金は約2万円で裁判も一日で決着がつきます。
まずは頑張って証拠集めをして下さい。
成功をお祈り致します。