>>
2362Unicoさん
こんばんわ。下に「借用書なしから債務承認まで」と言うタイトルで書き込みをしていたラブです。
私は好きだった相手に借用書なしで250万円貸し、証拠集めをして昨夏に勝訴しました。弁護士費用はかかるけど、やらないで後悔するより、やってみて後悔しようと思ったからです。
Unicoさんがおっしゃるように、どちらにしても嫌な想いをするのは本当にその通りだと思います。無い袖は振れないとはよく言ったものですよね。私も勝訴したものの債権回収に苦労していて先日、弁護士に新たに手数料を払い給与差押えの手続きを取ったところです。弁護士に訴訟費用を払った上に、勝訴しても差押え費用を支払い、なぜ私ばかりがこんな高額な費用を払わないといけないのか、悔しい想いをしています。でも騙した相手に給与差押えをして恥をさらさせた上で最後の1円まで回収するつもりです。
Unicoさんの場合は金額も850万円と多額ですし、きちんと公正証書を作成されているのなら、弁護士を使わずに差押えの申立てを自分でされると言う選択はないのでしょうか?裁判所のページで調べた申立費用です。
以下の費用が申立時に必要になります。
手数料(収入印紙) 4、000円
切手(合計 2、468円)
第三債務者送達用 1、130円
債務者送達用 1、082円
債権者通知用 92円
陳述催告用 82円2組
もちろん金額の大小はありますが、他にも同じように闘っている人間がいる事を知って頂ければと思い返信せました。Unicoさんも諦めるか、徹底的にやるか、とても難しい決断だとは思いますが、ご自身が納得出来る結論が出ると良いですね。取り留めのない文章になりましたが応援していますので頑張って下さい。