>>1935
追記・・・

この３人組は、当然ながら委任状も借用書も持っていませんでした。

ただ、『知人からの依頼を受けた』と言い張ったので・・・・

その場で、知人に電話をしたら『３４０万円貸しただろ。』と

まったくの偽証をしてきました。

その話には、完全に突っぱねましたが、１０万円は認めました。

『１０万円は、５月の１０日に払います』と３人組に回答したら

そのまま引き上げていきました。　返済を　どうしたら良いのでしょう？

>>1936

それでは、書面を２種類作ってください。
１種類は通知書で、もう１種類は領収書です。
　↓
平成２２年４月２１日
（知人の名前）様　　　貴方の名前
通知書
冠省　先日、貴殿の依頼人を名乗る３人の男性が来られ
『○○さんが貸した３４０万円を返済しろ』と言われました。
しかしながら、私は貴殿に３年前に１０万円をお借りしましたが
それ以外に貴殿との間に債権債務は一切ありません。
その１０万円は、本年５月１０日に返済することを約しましたが
３４０万円などという大金は寝耳に水です。
今後、かかる架空の金額を請求されましたら、
刑法に抵触すると考えていますので、しかるべき措置を
取らせていただきます。
さて、同封いたしました領収書に署名捺印してください。
その領収書と引き換えに金１０万円をお渡しします。
領収書をいただけない場合は１０万円を返済することができませんことを
ご了承ください。草々
　↑
上の通知書と下の領収書を同封して郵便で送ってください。
　↓
××××（貴方の名前）殿
領収書
私は金１０万円を領収いたしました。
よって、貴殿と私の間には、いかなる債権債務も存在しないことを
両者とも確認します。
平成２２年５月１０日
知人の住所・名前・印鑑

>>1937
早速の回答に　ただ感謝の念でいっぱいです。

相談を書きこんでも、この悩みで寝つけず、精神もまいっていました。

さっそく　実行に移します。

ショーシャク様　ありがとうございます。

>>1939

心当たりのない借金の返済を請求されるとは
心痛ですね。

もし、この書面を出して、相手が反論してきましたら
『本当に３４０万円という架空の請求が事実と思っているのなら
　すぐに裁判を起こしてください。あまりに悪質だと
　詐欺や恐喝の未遂になりますよ？』と言ってください。

そして、会う時や電話するときは会話を録音できるようにしてください。

また、念のため、警察の生活安全課にあらかじめ相談しておけば安心です。
３人組が暴力団の可能性もありますから。

次に、相手が領収書をくれなければ１０万円を払わないというのは
『同時履行の抗弁権』といって、最高裁でも認めている権利です。
堂々と主張しましょう。

>>1940
何度も　ご丁寧な対策法を教えて頂き、感謝いたします。

本日、警察本部の暴力対策課に参り、

御指導通りの書面を作成し　持参いたしました。

担当の弁護士からも、この書面で通達をして相手の出方を見よう。との事。

取立ての３人組が乗って来た車のナンバーは控えておきましたので

警察も捜査に乗り出す事となりました。

ショーシャンク様　　　　今回は、誠にありがとうございました。