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150 ウィングさん
こういう場合、私は泣き寝入りはしません。
弁護士に匙を投げられたとしても、考えられるだけの手は打ちます。
その確率が1%であれ、やれるだけはしないと精神的に尾を引いてしまうからです。
私は顧問弁護士を雇っていますし、知り合いの弁護士も多いのですが
弁護士が『諦めたほうが・・・』といった事例でも自分で解決したことも
多々あります。
私はこのような詐欺は許せないのです。
許してはいけないのです。
弁護士を使わずお金をかけずにやれるだけの手は打ったほうが
例え結果的に回収できなくとも精神的にすっきりします。
それに、弁護士や警察に相談してもこのような貸した証拠もなく
相手方の住所もわからず相手側の返済能力もないような事例では
門前払いされるのがおちです。飛び込みで初対面の弁護士に相談しても
表面上の法律論を撫でるだけで全力で解決しようとはしてくれないでしょう。
もちろん、調べもせずお金を貸したウィングさんに大きな落ち度があるのは
確かです。これからは必ず調べるようにしてください、というかお金は人に
貸してはいけないのです。これは経験を積めばわかるようになるでしょう。
まずするべきことは、文書を送りつける先を見つけることです。
これが第一歩です。
相手先の住所がわかれば一番いいのですが、教えてもらったという親戚の家というのは
本当なのですか?まずこれを確かめることです。
諦める前にやるだけのことはやってみられたらいかがですか。