>>531　こえだの母さん

そうですね。
私も今までずるい人間は沢山見てきました。
ずるい人間に対しては、強硬に出るべきです。
なまじ情に流された対応をするとそこにつけこんでくるのが
ずるい人間の特徴です。

ここまで、こえださんやお母さんの努力によって証拠がとれたのですから
訴訟になっても必ず勝てるでしょう。
ここにいたっては、いきなり支払督促でもいいかもしれません。
前の段階では証拠もなかったので、支払督促することは止めましたが
今の段階では、訴訟に移行しても大丈夫なので
支払督促も一つの手段です。

もちろん、内容証明でもいいでしょう。
例の司法書士にも同時に交渉に行ったほうがいいでしょう。
できれば、責任をとって連帯保証人になってもらいましょう。

がんばってください。

>>533　ショーシャンクさん

深夜に掲示板を書き込みまして、ごめんなさい。

実は、Ｔ子の長男の嫁の勤め先が分かり、12日のお昼休みに電話をして、身
内のほうからも説得してほしいと頼みました。

一年前までは、Ｔ子夫婦と同居しており、現在はＴ子の金銭トラブルで長男
夫婦は家を出て絶縁状態の様子でした。

長男の嫁が言いますには、

*Ｔ子が近所あちこちに金を借りていて返していない。孫の友達の親まで借
金している。

*スーパーに行けば、近所の奥さんから、Ｔ子に金を貸しているが返してく
れないから催促を受ける。

*嫁の実家まで、金を借りに来て返さない。

*Ｔ子夫婦は、借りた金を返す気持ちが無く、すべての借主にたいして平気
な態度をとり、催促すればＴ子は逃げて、Ｔ子の夫が相手にがなり落とす、
ほとんどの人が泣き寝入りだとか。

*長男夫婦は、数百万の金をＴ子の返済に充ててきたと言います。

*Ｔ子は、賭け事に金をつぎこんでいるらしいです。

長男夫婦は、今までどれだけ厳しく注意をしてきても、それでも懲りずに借
金を繰り返すので、たまりかねて家を出たそうです。

そして、12日の夜、長男がＴ子宅に出向き、Ｔ子夫婦に私達の訴えを言った
そうです。

今日13日午後二時過ぎ、私の家に電話があり、「なぜ長男の嫁に話したか」
と怒ってきました。そして、夜７時に、夫が私に文句を言いに来ると言って
いましたが、また後から電話があり、土曜日15日午後１時に行くとＴ子から
言ってきました。

すべて受けて立ちます。内容証明で提出する書類も作りました。

Ｔ子夫婦は、相手が泣き寝入りすることを分かっていて行っています。

私は、戦います。怒鳴り込んでくることを期待しています。録音してしまい
ます。

司法書士にも、こうなったら強く抗議します。

Ｔ子の知らない面を知り、なかなか眠ることができず、深夜に書き込みまし
て、お許し下さい。

一つ心配なのは、Ｔ子が自己破産することが気がかりです。その前に行動を
とならないと思います。

いろいろ知り、いろんなことを深く考えますと、眠ることができなくなりま
す。時間が無く、日々苦心してます。

ショーシャンクさん、大丈夫ですよね。こえだの母

>>535　こえだの母さん

いよいよＴ子の夫が出てくるのですね。
これは、チャンスです。
録音していることを気づかれないようにして、すべての会話を録音
してください。

相手の出方はわかっています。
　　↓
『関係のない息子の嫁にまで電話しやがって、脅迫の罪で訴えてやる』
『お前たちのせいで、Ｔ子や息子や嫁が苦しんでいる。
　慰謝料を請求するぞ。』
『勝手に俺の名前を保証人として書きやがって、偽造罪で告訴するぞ』
『そもそも、Ｔ子とお前の父はどういう関係なんだ？夫として
　お前の父に慰謝料請求するぞ。』
『周囲の者にいろいろ悪口言いやがって。名誉毀損で訴えるぞ。』

まあたぶん、このように、でたらめの法律用語を使って脅してくるでしょう
ね。どんどん言ってもらいましょう。

そして、相手が怒鳴り疲れた頃に、こう言ってください。
　　↓
『Ｔ子さんはあの時、夫である貴方が保証人の名前の代筆をすることを
　承諾しており、望んでいると言われておりました。それは、Ｔ子さんも
　認めています。父が代筆することはあなたも知っていましたよね？
　もし、知らないと貴方が言われるのなら、Ｔ子さんが虚偽の陳述を
　していることになりますから、Ｔ子さんを詐欺罪で刑事告訴します』
『今日、貴方は訴えるとか損害賠償を請求するとか私たちをさんざん
　脅しましたが、どうか裁判してください。こちらはもう裁判の席で
　真実を明らかにしたいと用意ができていますので、貴方の方から
　裁判をおこしてくれるのは大変歓迎しますよ。』

あと注意したいのは、確認書などの証拠書類は必ずコピーして
原本は交渉の場には出してはいけません。相手の夫の性格からすると
原本をその場で引きちぎる可能性があります。
交渉に使うときは破られてもいいようにコピーを使いましょう。

また、ご心配の自己破産ですが、ギャンブルが原因で借金した者や
詐欺行為をして借金した者には免責は認められません。
ご安心ください。
Ｔ子名義の不動産があるということですので、その不動産の現在価値にも
よりますが、そのことからもあまり自己破産の心配はしなくてもよさそうで
す。
その不動産の登記簿謄本をとって、所有者などを一応確認しておいてくださ
い。

>>537　ショーシャンクさん

本当に相手の出方は、言われる通りでした。私も、ショーシャクンさんのご
指示のように反論しました。

「関係の無い息子の嫁に何故言ったか、お前の親父は勝手に代筆したから、
お前の親父は保証人と同じだし、公文書偽造で訴えてやる、お前の親父は何
か、他人が泥棒してくれと頼めば泥棒するのか、お前の父親と司法書士とが
組んでやったことだ。お前の父親は迷惑かけたのだから謝れ、お前の親父は
騙された騙されたとしか言わん、勝手に代筆して、人の不動産を勝手に抵当
に入れやがって恥を知れ、お前はＴ子に対して脅迫めいた事を言いやがっ
て、親父のしたことは、大の大人がすることか、他人に成りすまして人の名
前を公文書に書くなんて、訴えたら刑務所行きだ。こんなことになったそも
そもの原因はお前の親父や、子どもであるまいし娘が出てきてなんや!」

この言い方、すべてが脅迫にしか思えませんでした。大変口の達な人物で
す。

私は、代筆に誘導したのはＴ子であるから、Ｔ子は詐欺罪ですね。貴方が告
訴するなら、どうぞ望むところです。裁判で戦いましょうと言うと、反論し
ないのです。

夫は、「代筆した者が悪い、頼まれば泥棒するのか」私は、「代筆を頼み込
んだ者が悪い」の繰り返しになりました。この繰り返しが二時間も続きまし
た。

しかし、最後の方になって疲れてきたのか、半分だけ払うとまで言い出しま
した。私は、「いいえ全額です。」で言い切りました。私の厳しい追及に少
し困っている様子が見えました。

Ｔ子の夫の話から知ったことは、
Ｔ子は借金癖が昔からあり、殴る蹴るしても直らない性格。
問題のサラ金業者とは、この件以前からの付き合いで、細かい借り入れが幾
つかあり、それを精算するため不動産を抵当に入れて、借りなおしたと言い
ます。また、Ｔ子の借金で幾つも裁判してすべて勝ってきていると言いま
す。

最後に、Ｔ子の夫に、裁判しますか?　それとも、もう一度話し合います
か? と言いました。返事がありません・・

いろいろ話して行くうちに、長男さんを入れて話し合うとことになりまし
た。

父親を訴えてやると言うのに、こちらが「裁判」と言うと、Ｔ子の夫は言葉
が出てこないのです。つつかれて痛いところがたくさんあるようです。
こちらは、準備ができていますから、ショーシャクンさんから教えていただ
いたことを実行するだけです。自己破産もできないと知り安心しました。

しかし大変疲れました。早く掲示板にご報告したかったのですが、こんな風
に言えば良かったとか、悔しい思いもいっぱい出て、ご報告が遅れましてお
許し下さい。

こえだと相談して、頑張って行きます。

>>539　こえだの母さん

掲示板に書き込みがないまま時間が経ちましたので
心配しておりました。
大変お疲れ様でした。このような輩を相手にするととても疲れるものです。

しかし、証拠も十分手に入りました。そろそろ大詰めです。
強力な武器が手に入ったのですから、次の交渉で決めましょう。

相手方の長男を入れて話す時に、次のような書面を用意してください。

○○○○様
、、、、、、、、、、借用書
私儀、○○Ｔ子は、○○○○氏（こえださんのおじいさん）に対し、
金２００万円の債務が存在することを認め、次のように約します。
１、平成１７年１０月末日から毎月末日に金２０万円を○○○○氏に
　　支払います。（１０回の分割返済）
２、前条の期日に支払うことを条件に金利を免除していただきますので
　　一度でも期日に支払わなかった場合は期限の利益が喪失されるとともに
　　平成１３年○月○日の債務発生日から計算して年５％の金利が加算され
　　ることを承諾します。
３、私の夫○○○○及び長男○○○○を連帯保証人とします。
４、私の詐欺行為により貴殿に多大なご迷惑をおかけしたことをお詫びいた
　　します。第１条の支払いを完遂することを条件に刑事告訴を免じていた
　　だきますので、一度でも支払いを遅滞したときは、如何なる法的措置を
　　とられても異議はありません。
平成１７年１０月○○日
　(債務者)、、、住所、、、、、、、、、、、、氏名、、、、、、、、印

　(連帯保証人)　住所、、、、、、、、、、、、氏名、、、、、、、、印
　(連帯保証人)　住所、、、、、、、、、、、、氏名、、、、、、、、印

この書面を相手方に出して、こう言ってください。
『ここで、この書面にサインください。印鑑はなければ拇印でも結構です。
　もし、今、サインいただけないのであれば、これで交渉は打ち切ります。
　Ｔ子さんに対しては詐欺罪で告訴状を検察庁に
　ご主人に対しては、詐欺罪の共犯と脅迫罪で告訴状をこれも検察庁に出す
　手はずになっています。また、同時に民事でも訴訟を起こす段取りです。
　実は専門家に言われて、あなた方の言われたことはすべて録音していま　
　す。この書面にサインすれば、刑事告訴はしないことを約束します。
　専門家からは刑事告訴をすることを強く勧められていますが・・・。』

怒鳴り散らす者は、こちらが強く出ると弱いものです。

>>540　ショーシャンクさん

応援ありがとうございます。

長男の嫁（この方は、以前娘と勤め先が同じでした、真面目な方です。）
が、心配して月曜日に電話してきました。話し合いに入っていただくことを
了承してくれました。今週末まで待ちます。

わたくしも、頑張りすぎか体調を崩しましたが、最後の大詰め頑張ります。

>>543　ショーシャンクさん

ご連絡が途絶えて、お許し下さい。

実は、10月23日にＴ子夫婦だけが家に来ました。長男は約束を守るために同
席すると、Ｔ子夫婦に連絡したのですが、Ｔ子達が「お前は関係ない。」
と、同席を拒否したのです。

私達親子とＴ子夫婦の四人で話し合いしましたが、Ｔ子の夫は「代筆の責
任」を盾にして話が進まず（予想通り）、「二百万の内、責任はどれぐらい
取るのか」と言い出します。

借用書も作成して、最終段階と思っていましたが、私も我慢できなくなり
「法的手段を取らせて頂きますので、お帰り下さい。」と帰らせました。

話し合いの中で、Ｔ子は夫に対して「○○さんに助けてもらったから、少し
づつでも払ってほしい。」と頼んでいましたが、聞く耳もたずでした。

次の日、簡易裁判所へ行き「支払督促申立書」を取りに行き、分かる範囲内
で記入し、一度では受理されないことは聞いておりましたので、本日相談が
てら行きました。

係りの方は親切に相談に応じてくれましたが、相手が今までの様子からで
は、異議申し立てしてくると思うから、いきなり「訴訟」にもって行くのも
ことも考えてはと言われました。「調停」は、歩み寄りで、ある程度こちら
も金額的に我慢しなくてはならないと言われました。

掲示板では、経緯に説明不足もあり、説明しにくいこともありますが、不動
産はＴ子の夫の物で、Ｔ子には僅かの年金収入しかないから、Ｔ子には支払
い能力が少ないことを指摘されました。

頭の中は、益々混乱してきましたが、「支払督促」の方向で進めていきま
す。勤めも忙しく日々大変ですが頑張ります。司法書士の方へも、「経緯確
認書」等など揃え、協力するように仕向けてきますが、私達の上を行くよう
な考えで取り合わないかも知れません。

ショーシャンクさんから、適切なアドバイスいただきながら、横道それるこ
とばかりしていました、お許し下さい。正直あまり事を大きくしたくない気
持ちがありましたが、これ以上どうすることも出来ません。

終日頭から離れず大変疲れますが、今日裁判所に行き心が落ち着きました。
「支払督促の請求の趣旨及び原因」をよく検討して取り掛かります。

長い文章になりました。頑張ってみます。

>>552　こえだの母さん

ここは大変重要なところです。
今まで私は、Ｔ子名義の不動産があるということでしたので
支払い能力は問題ないと思っていました。
[返事　５３７]で、その不動産につきＴ子の名義かどうかを
登記簿で確認していただくように申しました。

支払督促や裁判を起こす場合は、支払能力が大変重要になります。
裁判で勝っても相手に支払い能力がないとお金はとれません。

Ｔ子本人に資産も収入もないのであれば、支払督促も裁判も少し
お待ちください。
支払能力がない相手方に対して、裁判や支払督促は有効な手段では
ないからです。

不動産の名義がＴ子の夫であると知っていれば、違う方法をとるように
していましたが、今そんなことを言っても仕方ありません。

ここは、刑事告訴をにおわせる書面を内容証明で送り
夫を何とか連帯保証人にするように事を運んでみましょう。

支払督促や裁判はいつでもできます。

どうされますでしょうか？