>>1430

放っておいて何の問題もありません。
しかし、書面できっちり伝えておくのが最もすっきりするでしょう。
内容証明や書留なら更にいいですが、普通郵便でもかまいません。
文言は前の文章でいいでしょう。
『冠省　兄の○○○○（名前）と私たち家族は４年前から
　絶縁状態にあります。
　また、私たちは兄の借金の連帯保証人ではありません。
　ですから、私たちに返済義務はなく、返済する意思もありません。
　○○○○に対し法的措置を取られるのは、貴女の自由であり、
　私たちが関与することではありません。
　返済義務のない私たちに対し返済を強要することは違法です。
　今後はそのような行為のないようにお願いします。
　また、私たちの現住所には○○○○は住んでおりませんし
　４年前から一度も立ち寄ることもありませんことを
　この書面にて貴女にご通知いたします。』

次にご質問の件ですが、民事の訴状がお母さんに届くことはありませんから
現住所でお兄さん宛に届いた場合のことだと思いますが
お兄さんは不在なのですから、配達人に本人は不在で住んでもいないことを
伝えればいいでしょう。
その場合は、特別送達は裁判所に戻ることになります。
また、そのようなことはないと思いますが、万一お母さんに訴状が
届いた場合は、同封された答弁書に記載して裁判所に送ることになります。
今回の場合は心配されなくてもいいと思います。